(嫌みではなく)

 

これだけ、腐るほど、資金があれば、何でも世界で、できます!

 

(方法論は別として)やはり、世界から、

 

1) 飢えをなくすこと、

 

2) 世界に、飲み水の供給や施設を備えること、

 

3) 治安を整え、正義が常識となる社会を整えさせること、

 

4) 世界から、貧困をなくすこと

 

5) 未発展の国々や地域に、産業を創造してあげること、

 

6) 世界の子供たちや、女子に、最低限度の教育の施設と機会を、与えてあげること、

 

ほんの、一例でしたが、

 

 

などなど、GAFAや、それに類似した利益と資産のある企業や、オーナーたちは、

 

「人の道として」

 

それらに、大きく貢献する、義務や、責任があります。

 

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謙虚の振りして、いくら、Amazonの名前は出さないとはいえ、

 

同じ300億円があれば、アフリカに井戸採掘や、浄水器、簡易水道設備が、

 

相当の数量、できます。

 

 

 

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アマゾンが巨額を投資 スポーツビジネスに新しい風

配信

 

 

 

朝日新聞デジタル

 

 

 

アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏(写真は2018年撮影)。アマゾンは新アリーナの名称に企業名や商品名は入れなかった=ロイター

 

 

 

 世界で注目されているスポーツ会場が、10月下旬に米ワシントン州シアトルでオープンする。名前は「クライメート・プレッジ・アリーナ」。米通販大手アマゾンが昨年6月に命名権を購入して話題になった。

 

 

  【写真】今秋の開館を予定する「クライメート・プレッジ・アリーナ」の完成予想イメージ=Climate Pledge Arena提供  

 

 

アマゾンは購入額を明らかにしていないが、一部の建築雑誌などでは、命名権の価値は3億~4億米ドル(315億~420億円)とも指摘される。  注目を集めている理由は他にもある。 

 

 

■命名権ビジネスを「放棄」  命名権を購入したのに、企業名や商品名をつけなかったことだ。スポーツ界で長く存在している命名権ビジネスでは、宣伝効果を狙って名称に企業名や商品名を入れるのが一般的だが、アマゾンは今回「放棄」した。  米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏は購入当時、自身のSNSで、「気候変動への対策が急務という現実を定期的に思い起こしてもらうために、名付けた」と説明していた。  同会場の電力は全て再生エネルギーを使う。他にも、リサイクルや食料調達の方法などで、「環境に優しい会場」として様々な仕組みを導入する予定だ。

 

 

 ■業界に新しい風  アマゾンで持続可能性部門を統括するクリス・ロー氏は、朝日新聞の取材に「スポーツやイベント業界に持続可能性の新たな基準を設けたい」と語った。環境に優しいデザインの先駆者で、会場の設計を担ったジェーソン・マクレナンさんは、「業界に大きな変化をもたらす素晴らしいことだ」と期待を口にする。  同会場はもともと「キーアリーナ」の名で地域に根づき、女子プロバスケットボールWNBAストームの本拠でもあった。老朽化を受け、大幅改修が決定。そこにアマゾンが命名権で加わるなどして新しいコンセプトが埋め込まれた。  今後はWNBAストームと、2021年~22年シーズンから北米アイスホッケーリーグNHLに新規参入するクラーケンの本拠になる。最初の試合は10月23日で、クラーケンがバンクーバー・カナックスを迎える。  試合前日の同22日には、グラミー賞受賞7度を誇る「コールドプレイ」が開場記念としてコンサートを開く。英国の世界的な人気バンドは2019年に環境への配慮からツアーを見合わせるなど、気候変動問題に取り組んでいることでも知られている。

 

(遠田寛生)

 

 

朝日新聞