私が、このアメブロで、1か月前に書きましたが、
年収(?) もし、1800万円ですと、手取り、(税引き後)やく1200万円。
そうしますと、月収、100万円、
中の上から、上の下クラスの、アパート
(マンハッタンでは、ほぼ全部、このクラスは、タワマン)で、
1ベッドルーム(1LDK) 約、65~80平方m。
42~55万円くらいです。(プラス、ビルのスタッフへのチップや、諸々)
二人のスマホ、ケーブルTV, インターネット回線、電気・ガス・水道、で、5~8万円。
自炊はするでしょうが、宅配の料理も、相当、多いと、予想されます。
スーパーに行くのは、護衛上、しょっちゅうは、限度がありますので
Amazon が買収した、世界一の自然派の食品店Whole Foods Marketで、
食材などのほかも、色々なサプライなども、ネットで選んで、宅配でしょう。
下の記事にも書いてありますが、
日本の皇室や、政府が頼んだ、アメリカの会社の護衛が、
相当長く、継続するでしょう。
それらを考慮しますと、
お金のかからない散歩や、ウォーキングはあっても、
外食、外出、ヴァケーションは、相当、軽減されるはずですので、
セキュリティーの費用を自分達が負担しないのなら、
毎月、倹約して、貯金をするでしょうし、
数年のうちに、賃貸から、ローンで購入に、するでしょう。
1LDKで、賃貸のアパート(上記)と同様なら、約、8~9千万円から、1.4億円位からでしょう。
数年後からが、たくさんの課題が発生します。
保育園や、ナニーは、日本の、4倍から、10倍します。
要は、教育費用が、二人では想像できない金額です。
他の大都市との比較でも、
例えば、中華帝国の北京や上海を、例にとりましても、
小学校などの学費や制服や、そのほかの諸費用のほかに、
月に、”塾”だけでさえ、10万円から、12万円、かかります(年間ではありません)し、
ロンドンなどの保育園も、毎月、ほぼ、10万円は、必要なくらいです。
アメリカでの(居住する州や、都市や、地域や、親たちの希望する選択などによって)
教育関連の諸費用は、「想定外」が、毎年、ありえますし、
その、想定外が、相当、何度も、長く、続きます。
ピアノ、ヴァイオリン、バレー、サッカー、そのほか、
習い事も入れますと、マンハッタンの費用は、世界一で、天井知らずです。
警備の費用を除いても、
「マンハッタンでは、年収が、5千万円はないと、落ち着いた生活はできません!」(前回は、4千万円と書きましたが、やはり、5千万円必要で、これから、大きな税金が引かれます)
(まあ、東京23区の中心部の、2500~3千万円クラスの、生活でしょうか?)
(そう書きますと、身に覚えのある方は、ご理解、いただけるはずです)
このクラスの少し上や、もうちょっと上の年収になります
(マンハッタンのエリートでは、ざらに、このくらいの年収は、おります)
と、
誰が払うかは別としまして、日本でいう、ハイヤーや、専属ハイヤーを、
使います。
これを加えますと、さらに、、年収が、必要です。
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眞子さまは一時金1億4000万円をもらうべき 小室圭さんの稼ぎと貯金だけではNY生活は続かない
配信
【皇室のトリビア】#33
「眞子さまのご結婚は喜ばしいことですが、異例ずくめで、このことが秋篠宮さまを含めて皇室に影響を及ぼさないか心配です」
眞子さま射止めた小室圭さんも「海の王子」 歴代42人の“出世度”は?
ある宮内庁関係者がこうこぼした。 伝えられるところによれば、世間の結納にあたる「納采の儀」は行わず、天皇皇后両陛下に感謝の辞を伝える「朝見の儀」も行わないという。天照大神やご先祖、八百万の神に挨拶をする宮中三殿での拝礼もやめるとなれば、皇室の伝統儀式をすべて否定する前代未聞の結婚になる。それだけではない。皇籍離脱の際に渡される1億4000万円といわれる一時金も辞退される意向だという。 皇室経済法は、一時金の支払い方法を定めているが、受け取り拒否のことは書かれていない。前回も述べたように、一時金は皇族の「品位保持の資」として支給されるものだから、眞子さまがこれを辞退するというのは尋常ではないし、まして国民が辞退しろと叫ぶのもおかしいのだ。 こうしたことは眞子さま自身が「1年半以上前に決めた」と伝えられている。おそらく秋篠宮さまが平成30年のお誕生日会見で「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことができない」と述べられたことを、翌年も追認されたことで、小室さんと別れない限り、秋篠宮さまの気持ちを翻すことはできないと判断し、伝統儀式や一時金の辞退を早くから決めていたのだろう。 結婚後、眞子さまと小室さんはニューヨークで生活するそうだが、一時金がないとすれば、2000万円といわれる小室さんの年俸と、眞子さまの貯金がすべてとなる。仮に眞子さまが成年後に受け取ってきた皇族費915万円(年間)をすべて貯金していたとすれば1億円近くになっているはずで、これでなんとかやりくりできると考えたのかもしれない。 しかし、住まいのマンションが1LDKぐらいなら小室さんの年俸でも十分だが、元皇族の「品位保持」となればまた別だ。食事だって外食中心となればそれなりに費用がかかる。2000万円ではやっとという感じだろう。さらに警備の費用はどうするのか。 「2000万円は日本では高額かもしれないけど、NYではリッチじゃないんです。警備だって最初はNY市警に頼んでも、いずれ自分で払わなくちゃいけない。眞子さまの貯金なんてあっという間に消えてしまいます。どんなに批判されても、一時金はもらっておくべきです。眞子さまの恥は、国の恥になるのですから」(皇室記者) 皇室の伝統を否定し、先の生活の見通しがまったくない眞子さまのシナリオは「高校生の恋愛ごっこ」といわれ、さらに「1億総ブーイング」という声も聞かれる。 ブーイングの原因は、突き詰めれば小室家のトラブルと、自信過剰な小室圭さんの性格への嫌悪感だろう。しかし冷静に考えれば、2人の結婚と小室家のトラブルを一緒にするのはおかしいし、小室さんのような青年はどこにでもいるはずで、たいした問題ではないはずだ。それでも批判する人たちは、皇室に自分たちにはない何かを期待しているからだ。しかし皇室が大衆化していく中で、いつまでも皇族だけが特別ではあり得ないはずである。 これほど批判されたら、誰だって結婚を諦めたはずである。しかし「しっかり者の長女」と言われた眞子さまは違った。30歳になる直前で“駆け落ち婚”も覚悟で小室さんとの結婚を選んだのである。たとえその決断が未熟であっても、意志の強さと勇気はたいしたものだ。やはり拍手喝采で送り出してあげるべきだろう。(つづく