30才までに、$1ミリオン(約、1億円)を、ためる、
という女性に、、過去、二人、あったことがありますし、
しかも、約、25年位前には、ある新しい会社で、そこの勤めていた若い女性は、
この(その)会社に25(?)年、勤務すると、$1ミリオン(1億円)もらえるから、
絶対に、やめない!って、言っていた女性も、おりました。
やはり、ドットコムが、ブームの25年以上前、
新規に起業した会社、3社を渡り歩いて、
3社とも、見事に、”勘”が的中して、ストック・オプションで、
トータル、1億円を稼いだ女性も、知っております。
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27歳で早期リタイアできるだけの資産を形成した私の「仕事とお金」遍歴
配信
<理論的には経済的自立・早期リタイアの「FIRE」もできるようになったが、今はまだ現役でビジネスを頑張りたい>
女性の経済的自立を支援するサービスを立ち上げたダンラップ COURTESY TORI DUNLAP
私は両親とお金の話をしながら育った。クレジットカードを使い過ぎないことや貯蓄や予算の立て方は、私たちの日常会話。両親とも富裕層の出身ではなかったので、賢い経済的選択をして、自分たちが子供の頃にできなかったことを娘に経験させようとした。
【データ】日本の高学歴女性は未婚率が高いが、特にその傾向が強い地方は......
子供の頃は年に1度は家族で長い休暇を取り、アメリカ中を旅行した。13歳のときにはヨーロッパにも行った。私の家族は自分たちがしたいことにお金を使えるように、普段は倹約に努めていた。 大学に入ると、1年生のときに1つ、2年生のときには3つのアルバイトをこなした。奨学金をもらい、夏季休暇には毎年実家に帰って働いた。2016年5月に21歳で卒業すると、7月に最初の仕事に就いた。9~5時勤務の会社員だったが、副業としてフリーランスの仕事もした。
■最初の目標は純資産10万ドル その頃、25歳までに純資産10万ドルを達成した女性のブログ記事を読んで、自分が25歳で10万ドルをためるために必要な収入、貯蓄、投資の計画を考えてみた。 最初に就職した会社の給与は年5万5000ドル。年俸で8万ドルの仕事を3カ月間したこともあったが、ひどい仕事だったので辞めた。次の仕事は年俸7万ドルで、1年後に7万7000ドルに昇給した。 最初は給与の10%を貯蓄に回していたが、少しずつ増やして27%にした。住居費は当初、月750ドルの部屋を借りていたが、4年前の夏に今のアパートに引っ越した。当時の家賃は1400ドルだった。 預金、家賃、生活費、食費などを差し引いて残ったお金は、好きなことに使えた。私は日々の生活を楽しんでいたが、自分は何にお金を使いたいのかを慎重に決めていた。 純資産10万ドルを達成したのは19年9月半ばのある日。25 歳と3カ月のときだった。その後すぐ親友と南イタリアへ休暇に出掛け、戻ってきて3週間で退職。副業として始めた女性向けのオンライン資産形成支援サービス「彼女の最初の10万ドル(Her First $100k)」に注力することにした。 手持ちの10万ドルを使うつもりはなかったが、10万ドルあるという安心感があったので、仕事を辞める決断ができた。 その後の大きな変化は、このビジネスが大成功したこと。20年も良い年だったが、21年も絶好調だ。20年3月のフォロワー数は3万人だったが、今は200万人。ポッドキャストも2カ月間で100万ダウンロードを達成した
年間に必要な金額の25倍を達成
私は7月に27歳になったばかりだが、経済的自立に必要な金額をためることができた。具体的には、自分が毎年使う金額の25倍だ。 専門家によれば、リタイア後に快適な生活を送るためには、年間支出の25倍の資産が必要だ。リタイア後は預金や投資口座から毎年4%ずつ引き出して生活する(この4%は資産運用の想定利回りでもある。つまり25倍の金額があれば、資産は目減りしない)。 今では来月リタイアすることも可能だが、その予定はない。いずれリタイアするときには純資産は1200万ドルぐらいになっていると思う。 私は現在、「デジタルノマド」になるためにアパートの部屋を片付けている。22年1月にはヨーロッパとドバイに旅立つ予定だ。 お金があれば人生の選択肢が広がる。私自身がそのいい例だと思う。
トーリ・ダンラップ(「彼女の最初の10万ドル」創業者