私が、あちらこちらで、何年も前から言っていることが、
記事で発見しました。
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ソ連が始めた、アフガン侵攻「40年戦争」の元凶
「信仰篤(あつ)いイスラム国を(宗教を否定する)
ソ連型国家へと簡単に共産化できるという思い上がった野望が、
ムジャヒディン(イスラム教の聖戦を遂行する戦士)たちを肥大化させてしまった。
ソ連のアフガニスタン侵攻は本当に、本当に間違っていた…。
ソ連軍撤退後のアフガンの国の混乱は長く続くことだろう」
42年前の1979年12月から9年余りに及んだソ連軍のアフガン侵攻に終止符が打たれる直前、ゴルバチョフ政権の有力ブレーンで「文学新聞」政治評論員のブルラツキー氏は私の前で声を絞り出した。