私が、あちらこちらで、何年も前から言っていることが、

 
記事で発見しました。
 
 

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ソ連が始めた、アフガン侵攻「40年戦争」の元凶

 
アフガニスタンとソ連国境の橋を渡り帰還するソ連軍最後の駐留部隊=1989年2月15日(タス=共同)
アフガニスタンとソ連国境の橋を渡り帰還するソ連軍最後の駐留部隊=1989年2月15日(タス=共同)
傲慢な決断、自滅を招く
 

「信仰篤(あつ)いイスラム国を(宗教を否定する)

 

ソ連型国家へと簡単に共産化できるという思い上がった野望が、

 

ムジャヒディン(イスラム教の聖戦を遂行する戦士)たちを肥大化させてしまった。

 

ソ連のアフガニスタン侵攻は本当に、本当に間違っていた…。

ソ連軍撤退後のアフガンの国の混乱は長く続くことだろう」

42年前の1979年12月から9年余りに及んだソ連軍のアフガン侵攻に終止符が打たれる直前、ゴルバチョフ政権の有力ブレーンで「文学新聞」政治評論員のブルラツキー氏は私の前で声を絞り出した。