これは、本が、何冊もかける大きなテーマですから、、

 

こんなちっぽけな、ブログのスペースでは、かけませんが、

 

世界的/国際的な超・大成功企業と、

 

その創業オーナーたち(グループも)が、

 

益々、寡占に近い形のシェアーと、権力を拡大し、

 

異常な、かつて信じられない規模の利益を上げ続け、

 

中小規模の国家予算以上の、資産が、雪だるま式に、増え続ける。

 

 

といいますことは、国際経済の、自然な成り行きであり、

 

資本主義経済そのものでもあります。

 

「富のあるものは、ますます、富裕になる!」

 

最下層は、益々、「にっちもさっちも、ルイ・アームストロング』

 

(冗談はさておき)

 

中流以下のピラミッドの中より下の数多い層は、

 

どうやっても、悪い流れのスパイラルか?のごとく、

 

そこから抜け出せない、社会であり、経済であり、お金の仕組みになってしまっているのが、

 

欧米先進国のみならず、アフリカなどでも、同様で、

 

非常に悲しい世界の現状です。

 

資本主義社会/構造というものは、興味深いもので、

 

超富裕者を優遇しない税のシステム(や、率)ですと、

 

個人の企業、経営者や投資家のやる気とヴァイタリティー、そして、その企業の成長が、

 

「一般的に、”ドン化”する傾向があります」

 

よって、各国の政府は、特にあまり化やイギリスのような国々は、

 

超富裕層と、政府の税制などの、

 

「掛け合い」(駆け引き)

 

「だまし合い」

 

「なれ合い」

 

「お互い、まあまあまあ!」

 

という、構図なわけです

 

超富裕層が快適でない国は、成長しません。----歴史が証明しております。

 

共産党という政治体制と自由経済を切り離した、「あの中華帝国」でさえ、

 

そうです。

 

『持たざる者は、彼らに対して、、”使えきれないのに、5兆円だの、8兆円だの?””」

 

大して変わりないじゃない!!!-----って、世界の、99.99%の人々は思うわけですが、

 

世界の超・トップ400人、、いやいや、トップ 10万人の

 

創業者/経営者/投資家たちは、

 

メンタリティーと、ヴァイタリティー、エナジーの源や、思考方法が、

 

少し違うわけです。

(これらプラス、継続的移民大量受け入れ国たちは、

毎年数万人~10万人以上の移民たちのハングリー精神と、

稼がないと暮らしていけない、、働かないと自国に送金できない、

街を歩けば、モノが欲しくなる、買いたくなる、

稼げば使いたくなる、消費傾向の増大/拡大のため、

それらの国々の経済は、人種差別や社会的な問題はさておき、経済の拡大と活性化と若返りに置いて、すばらしい循環もしているという、日本の今現在にはない構造です)

 

 

この違い、差異が、世界を引っ張っていっているわけですので、

 

 

各国政府は、彼ら超・億万長者たちを、

 

「どう手なづけるか、どのように、まあまあ、満足させるか?」

 

 

「馬の手綱弾きと同じです!」

 

心底リベラルで、貧乏育ちの大統領/首相たちには、少し難しい難題なのです。

 

 

 

 

 

 

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