英語でいうところの、
”ベター・ザン・ナッシング”(何もないより、何もやらないより、は少しはましですが)
論理的には、絶対に、やるべきですが、
期待的に、希望的観測的に、いくら持ったとしても、
結果は、紳士的会話/挨拶的なもの、で、
「進展なんか、96%くらい、ありえない」
という、子供でも分かる予想ですが、
簡単に、結果が想像つく電話会談でした。
米ロでも、今、今日現在でしたら、同じで、進展なんか、ありません。
l
l
l
如何に、過去30年くらい、急速に、
アメリカが、すごい勢いで、パワーがフェイドアウト的に、
消滅していったかの結果です。
夢を見ていて、理想論的で、きれいごとで、世界が収まるだろうと、
というような、リベラル派政治家と、国民たち、が、超・強すぎ、
正しいことを予測する人を、右翼だの、ライトウィングだの、
何何、と名付け、プロパガンダ的に、大メディアを通して、
拡大鏡のごとく、大きく拡大して、広め、
危険分子、危険な連中、と、呼称して、
それプラス、民衆/国民からのプレッシャーも含め、
世界の警察的なアメリカが、弱体化したことです。
(日本もまるっきり同様ですが)
その風潮/流れに、その間の約30年間、
後進国のふりをして、
貧しい、貧しい、と、世界に、印章し続け、
l
l
l
ある日突然、気が付いたら、
想像の5倍位の超・超お金持ちになり、
自国のインフラや、都市計画、新幹線整備、軍備、のみならず、
(東と南シナ海など)海洋進出、
一帯一路で、西欧の大西洋に到達するまで、
(しかも、欧米が、適当に放っておいた、アフリカでは、金銭的価値が、先進国より、5倍も、10倍もあるので、小さな額でも、効果があり、
大量に、大きな地域で、援助のふりをして、占拠し続け、
人的には、賄賂攻めで、多くの政府や軍部などの連中を、”薬漬け”にし、
そういう未発達の国々を、制圧してきている、今現在の中華帝国ですが)
l
l
l
敷いては、アメリカが、能天気な、夢想家、理想家のリベラルの党と国民たちによって、
中国に、恩恵をもたらしてきた結果が、今日現在の、
貧しい国だった中国を、中華帝国まで押し上げたのです。
l
l
l
l
要は、アメリカには、もう、力がないので
脅しや、プレッシャーなどかけられず、
挨拶的に、紳士的に、あいさつを交わしただけです。
=================================
バイデン大統領、習主席との電話会談で米中葛藤懸案を議論…「公開的、率直な関与することに」
配信
米国のジョー・バイデン大統領が9日(現地時間)、中国の習近平国家主席と電話会談を行い、米中葛藤懸案について議論したとホワイトハウスが明らかにした。今年2月に行われた初の電話会談以降7カ月ぶりとなる。 ホワイトハウスによると、両首脳はこの日の会談で両国の利害関係が一致する分野と利益、価値および観点が分散する分野を巡り、広い範囲にわたって戦略的議論を行った。 ホワイトハウスは「バイデン大統領と習主席が2種類の議題すべてに対して公開的かつ率直に関与することで意見を集約した」とし「バイデン大統領が明らかにしたように、今回の議論は米国と中国の間の競争を責任感をもって管理するために米国が継続して傾けている努力の一部」と説明した。 あわせてホワイトハウスは「バイデン大統領がインド太平洋地域と世界の平和、安定、繁栄に対する米国の持続的な関心を強調した」とし「両首脳は競争が衝突に変わらないように保障するための両国の責任に対して議論した」と付け加えた