中華さん、
アメリカさん、だけじゃないですよ、
親友のロシア(旧ソヴィエト)でさえ、むだな10年を、アフガニスタンで、費やしました。
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それでもアフガン撤収を支持
米空軍の大型輸送機が、アフガニスタンの国際空港を離陸する映像ほど、米国人にとって屈辱的な情景はなかった。その心の痛みと負い目は、怒りとなってバイデン米政権の決定に向けられる。
中国外務省は会見で、その傷に塩を塗った。米メディアの記事を引用しつつ、新たな「サイゴンの瞬間」として描いた。国営新華社通信はその前日、やはりベトナム戦争のサイゴン陥落時の写真を引き合いに、「歴史は繰り返す」とツイートした。
狙いは、米国のカブール脱出をもって「台湾の将来の運命を示す前兆」と嘲笑し、やがて台湾を見捨てることになる、とのプロパガンダにあった。