元UFC王者ヌルマゴメドフが語る”ラウンドガール不要論”とは、世界的人気ラウンドガールも
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29戦無敗のまま現役引退した元UFCライト級世界王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(32=ロシア)が、総合格闘技(MMA)イベントにおけるラウンドガールの存在について言及した。 【フォト】現在、世界で大人気のUFCラウンドガールのアリアニーと、15年のUFC日本大会で話題になった”美しすぎる妻”のラウンドガール&ビキニ姿 ヌルマゴメドフは23日、自身が運営するMMA団体イーグルFCが飲料水メーカーとスポンサー契約したことを発表する記者会見に出席。 メディアQ&Aの際に、イーグルFCにラウンドガールが登場しないことについて質問が及ぶと「皆さんの気分を悪くさせたくないが、リングガールは格闘技にとって最も無駄な存在だ。彼女達の存在意義は?私がそれに疑問を持っている。次のラウンドを知りたければ、画面を見ればいい」といい、「そこに歴史があることは理解している。しかし、歴史には様々な過ちが含まれるものだ。私たちは過去の過ちを未来へ続けない為に歴史を読み解くべきだ。歴史を見れば、ラウンドガールは格闘技に最も無駄な存在であることが分かる」と、あくまで個人的な意見と前置きしながら、ラウンドガールへの自論を展開した。 信心深く厳格なイスラム教徒であることでも知られているヌルマゴメドフだが、この件をUFCのダナ・ホワイト社長と話したことがあるかと質問されると「ダナ・ホワイトはおそらく、ラウンドガールは好きだろう。でも、私の名前はダナではない、ハビブだ。人にはそれぞれの好みや意見があり、そのベースとなる異なる文化や価値観がある。私はラウンドガールを反対している訳ではない。自分のルールを押し付ける気はない。しかし、もし我々とUFCが何か共同で行う時は、先ずこの点を知っておくべきだろう。全てを“ひとまとめ”にしてはいけない」と、将来のイーグルFCとUFCの共同イベントの構想についても言及した。 しかし、ヌルマゴメドフが現役最後に戦った世界最高峰のMMAイベントのUFCは、戦う選手はもちろんのこと、その戦いに華を添えるラウンドガールの人気も世界クラス。各国から参加し、オーディションを勝ち抜きリングに上がるラウンドガールで一番人気のアリアニー・セレステ(35=米国)は、モデル業のみならず、テレビ番組の司会やCM出演など様々な分野で活躍し、UFCの“広告塔”として大きく貢献している。インスタのフォロワー数も300万人越えと大人気だ。 ラウンドガールは是か否か。これまで存在は当然のことだったが、そのことについて一度考えてみるのもいいだろう
Arianny Celeste UFC Mama (@ariannyceleste) • Instagram photos and videos
Wikiによりますと、
Mexican and Filipinoの混血のようです。
身長は、リングガールとしては、
やはり高くなく、珍しく、165cmしかありません。
体は、何といいましても、アジア系には絶対にありません、中南米系の体ですが、
(上の一連の写真)
しかし、下に上げました、
写真によって、顔/表情が、相当違います。
アジア系ハーフのてっぺんに近いくらい、魅力的です。
しかし、顔に関しては、写真や表情で、
中南米系が、垣間見れるより、
アジア系が感じられるほうが、
より、美しくて、しかも、魅力的ですね!
Photo;Google Images