アフガニスタン、という国の消滅には、
アメリカは、”世界の警察として”、助けていただけですので、
アメリカには、責任(???)と、言うものは、ありませんが、
米国完全撤退による、タリバンが
アフガニスタンという国を、”の取った!”
という、原因/理由づけにはなります。
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よって、アメリカ国内の内政の政治責任として、
(国際的責任ではなく、)
野党/共和党や、反バイデン政権派にとっては、
責任を追及するのは、当然です。
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アフガニスタンは、
北東部の細く突き出た”ワハーン回廊”といわれる地域には、
私が、人生の最後に、”シルクロードの一部として”
行きたかったですが、悲しいかな、2度と、いけないです。
アフガニスタンは、ほとんどが、砂漠や、不毛地帯のような乾燥地帯ですが、
国土は、”日本の1.8倍の面積”
もあり、広大で、人口も、3千万人あたりあります。
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トランプ氏、バイデン氏に辞任要求 タリバン急進撃の責任取るべき
配信
米国のドナルド・トランプ前大統領(左)とジョー・バイデン大統領(2019年9月24日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】
ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領は15日、米軍が20年近く駐留してきたアフガニスタンから撤退を進める中で、旧支配勢力タリバン(Taliban)が勢力を急拡大していることの責任を取るべきだと主張し、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領に辞任を求めた。
トランプ氏は、「ジョー・バイデンが、アフガンで今の事態が起きるのを許した責任を取り、不名誉な形で辞任する時が来た」と述べた。「ジョー・バイデンがアフガンに対して行ったことは語り草となる。米史上最大の敗北の一つとして語り継がれるだろう!」 さらに、米国内での新型コロナウイルスの感染急拡大や移民・経済・エネルギー政策についてもバイデン氏を非難した。 2001年に米主導の連合軍の攻撃で政権を追われたタリバンは、破竹の勢いで全土を制圧しつつあり、15日には首都カブールも掌握した。 トランプ前政権は2020年、カタールの首都ドーハでタリバンと和平合意を結び、タリバンが国内でテロ活動を許さないことなどを条件に、2021年5月までに米軍を完全撤退すると確約した。 しかし、今年1月に大統領に就任したバイデン氏は、撤退期限を延期する一方、無条件とした。 トランプ氏は、この措置についてバイデン氏をたびたび非難しており、自身が今も大統領であるならば、「撤退は今とは全く異なる、はるかに成功したもの」になっていたはずだと主張している。【翻訳編集】 AFPBB News