2年前から、トライアスロンをはじめ、この東京湾の水質のことを書いてきましたが、
五輪招致が決まってから、相当の年数があったわけです(5~6年以上?)が、
この水質に、関して、「あまりにも、努力が足らなかった!」
と、しか、言いようがありません。
最大の逃げ道は、
同じ東京にこだわるなら、東京都には、島がたくさんあるので
そこで、やればよかったのです。
本当に、どうしようもない、”JOC”と、東京都と、政府です。
今回の東京オリンピックの最大の落ち度です!
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東京湾でのマラソンスイミングに「過酷すぎる」とネット悲鳴「この水の色はヤバい」「給水すげー」
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東京五輪のマラソンスイミング女子10キロが4日、お台場海浜公園で行われ、ネット上では海の様子や過酷な給水が話題を呼んでいる。 【写真】東京湾の水の色は… レースはこの日午前6時から行われ、ブラジル代表のクニャが1時間59分30秒8で初優勝金メダルを獲得。3度目の出場となった36歳の貴田裕美(コナミスポーツ)は2時間1分40秒9で13位だった。 この結果を受け、88年ソウル五輪競泳金メダリストで初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏が「マラソンスイミング 貴田選手おつかれさま~。ロンドン、リオデジャネイロ、東京大会代表!アウトドアで10Km泳ぐ大変な競技」とツイート。お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田も「マラソンスイミング貴田裕美さん 僕は安田裕己です!!なんだか親近感!」「給水すげーー」などとツイートした。 一方、東京湾の海の様子にネット上では「この水の色はヤバいw…」「ねぇ、何なのこの海 黄色?緑?茶色?」「東京湾が汚すぎて選手に申し訳ない気持ちで観てた」「水汚すぎて可哀想やわ」などの声が続々。また、給水ポイントで釣りざおのような棒の先に付いたボトルを見つけて、泳ぎながら給水する様子には「これめちゃくちゃ難しいな」「人間魚釣り状態」「過酷すぎる」などの声が上がっていた。
報知新聞社