世界一くらい貧しい国は、世界から、見放されて、
本当に、可哀そうです。
潜在的な資源は存在するだろう(?)
と、言われても、
今現在、何一つ魅力が乏しい(?)と、欧米各国が思っております、
アフガニスタン。
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Wiki
国家予算の約7割を国際支援に依存している。
国民の3分の2は1日2ドル以下で生活している。
「鉱物資源」
古くからアフガニスタンには世界最大規模の各種金属、希少金属、貴金属、宝石を含有する豊富な鉱脈が数多く存在することが知られており、インフラの整備や権益の開発が進めば資源企業に莫大な富をもたらすと考えられている。
もっとも歴史のあるのは紀元前から採掘が続いた青色の宝石ラピスラズリである
旱魃地域ではアヘンなどの原料となるケシの栽培が盛んで、ヘロインの全世界流通量の90%以上をアフガン産が占めるなど世界一の麻薬密造国である
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これらの中東地域や、中央アジアには、素晴らしい、音楽が存在いたします。
Young Afghan Traditional Ensemble: Naghmadokhana; Kabul 2013
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アフガン撤退は「誤り」 ブッシュ元米大統領
配信
ジョージ・W・ブッシュ米元大統領(2018年12月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】
米国のジョージ・W・ブッシュ(George W Bush)元大統領は14日、北大西洋条約機構(NATO)軍のアフガニスタン撤収を非難し、後に残された市民は旧支配勢力タリバン(Taliban)による「虐殺」に直面していると述べた。
ブッシュ氏はドイツの国外向け公共放送ドイチェ・ウェレ(Deutsche Welle)に対し、「アフガニスタンの女性と少女たちは、言葉では言い表せないほどの害を受ける。これは誤りだ」と述べた。 「残された彼女らはただ、残虐極まりない者たちにより虐殺されようとしている。非常に心が痛む」 ブッシュ氏は大統領だった2001年秋、9月11日の米同時多発攻撃を受け、アフガニスタンに派兵した。 紛争で荒廃したアフガニスタンに約20年駐留した米軍とNATO軍は、今年5月初めに撤退を開始。9月11日までに完了する予定となっている。 ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は4月、アフガン撤退計画の詳細を発表。当時、アフガニスタンには米兵2500人とNATO兵7500人が駐留していたが、現在はその大半が撤退している。 タリバンは国内での攻撃を本格化させ地方で支配地を拡大しており、アフガン政府は危機に直面している。
【翻訳編集】 AFPBB News