大谷翔平氏は、(もう、”氏”を、今日からつけます)

 

一昨日の、人生最悪の屈辱を、

 

「(次の日に試合予定の) NYのホテルで、

 

悔し涙で、”飯より好きなミルクを飲んでおりました(???)”が、

 

これをカヴァーするには、

 

次の試合で、ホームランを打つしかない!」

 

と、いう結論に達し、

 

やっと、眠りにつけたのです。

 

その結果が、今日の、今現在の、経過です。

 

『人生には、最悪の日も、より楽しい日々もあります』

 

「だから、人生は面白いのです!」

 

 

Ohtani-saaaaaaaan! 一昨日の人生最悪をてこに、29,30号、1試合2本、

 

 

================================

 

大谷翔平が2打席連続の30号逆転2ラン 松井秀喜の日本人最多まであと1本

配信

 

スポーツ報知

30号を放った大谷(AP)

 

 

 

◆米大リーグ 

エンゼルスオリオールズ(2日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)  

 

エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、

本拠地でのオリオールズ戦に「2番・DH」で出場。

5―6と1点を追う4回1死一塁、左翼席に2打席連続の30号2ランを放った。

オリオールズ2番手右腕テートの投げた95・9マイル(約154キロ)のシンカーを逃さなかった。打席に入る前の、本拠地ファンからの「MVP!」コールに、逆転弾で応えた。

  3回の第2打席では右翼席に29号ソロ。6月29日のヤンキース戦以来、今季3度目となる1試合2本塁打をマークした。  

6月25日のレイズ戦から7試合で7発という驚異の量産モードに突入。2004年にヤンキース・松井秀喜がマークしたシーズン31本塁打の日本人最多にあと1本と迫った。  

 

試合前の会見で大谷は、好調の要因として「左足の使い方。去年は手術明けであまり力が入っていなかった。しっかり重点的にやろうと思ってやっていました」と手術を受けた左膝が回復した点を挙げた。  

 

本塁打王獲得への思いを問われると

「もちろん積み重ねて、そうなれば一番いいと思いますし、高い目標にはしている。ただまだ20本後半。ホームラン王争いになってくれば40本、50本打たないといけない。まだ30本にもいっていない段階なので一本一本の積み重ねだと思います」と量産への決意を示したばかり。勢いは止まりそうにない。

報知新聞社