私が、長い間、このブログで、書かなかった、ことを、ずばり、

 

言ってくれました。

 

この歴史に残るパンデミックで、

 

ドタキャンしたって、

 

裁判では、絶対に、負けません。

 

今、イギリスと、ロシアと、イラン、インドネシアで、増加しているくらいです。

 

 

 

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五輪開催は“条件付き賛成派”の橋下氏「中止にしたら訴えるというなら、とことん裁判やって、IOCがいかに金の亡者かということを明らかにすればいい」

配信

ABEMA TIMES

橋下氏

 

 

 

 7月23日の開会式まで40日を切った東京オリンピック。開催の是非をめぐり、様々な意見が飛び交う中、12日の『NewsBAR橋下』に出演した橋下徹氏が、国民に対して開催のための条件を明確に示すよう、改めて訴えた。

 

 

 

  【映像】橋下徹×田村淳 『グッとラック!』以来の共演 

 

 

 

 「国民の中には、とにかくオリンピック開催は支持できないという感情面で反対している人も多いと思う。本当は、感染者数が一定のところまで下がり、病床使用率にも一定の余裕が出てくるなど、“観客を入れてもいいというライン”があるはずだし、逆に“絶対に開催できないライン”というものもあるはずだ。みんな不安に思っているし、完全に少数派だけど、ワクチンをガンガン打ち始めていて、自治体の報告だと7月末までには高齢者も99%が完了すると言っているし、感染者数が落ち着きいてきて、病床数も空いてきた場合でも中止すべきなのだろうか。  それから、民間には営業を止めさせてオリンピックは開催するのか、という不公平さの問題がある。オリンピックだけを特別扱いするんじゃなくて。民間に課している収容率50%または5000人と同じルールでやるとか、感染対策をきちんとやっている飲食店には営業を認めるとか。そして感染が出た場合、責任はお上がちゃんと取るから、という覚悟のもと、対策の状況をチェックする。営業であろうがイベントであろうが、これだけの感染対策をやれば大丈夫なんだということを示すのは、社会に対する象徴的な事例として、納得してもらえるんじゃないか。  そういうことをデータに基づいて議論し、整理した上で、条件をクリアしたのであれば開催していいと思う。僕は『グッとラック!』でもずっと言っていたように、“条件付き賛成派”。問題は、そういうことを言わず、“平和の祭典”だとか“スポーツで絆”だとか、そういう意義ばかりを強調すること。選手たちには申し訳ないけれど、今の状況では一生懸命やっている医療従事者も含め、誰も納得しない」

 

 

 

一方、IOCや開催都市契約については厳しい見方も示した。  「僕らも大人だから、オリンピックでお金が動いていることは分かっていたけども、こんなに嫌なイベントだったのか、というのが全部出ちゃった感じがする。今までだったらオリンピックの金メダリストというと名誉や権威もあるし称賛の対象だったけど、もうそういう場じゃなくなってきてるんじゃないかな。もちろん一生懸命やっている選手たちが活躍できる場はあってほしいと思うんだけど、もうオリンピックというイベントじゃない方がいいんじゃないの?  契約時にはパンデミックを想定していなかったと思うけど、医療状況が逼迫するかもしれないからやめるのに、それでも賠償金だなんて、こんな契約を結ぶヤツはアホだ。それでも日本側は突っ張って、場合によっては蹴ったらいいと思うし、IOCが訴訟を起こすと言うんなら、受けて立てばいいと思う。“賠償金がかかるからやらないといけない”とか言う法律の専門家もいるけど、とことん裁判をとやったらいいと思う。  最終的には最低限の費用は補償することになるのかもしれないが、放映権料まで負担するなんてあり得ないし、むしろとことん裁判やって、IOCがいかに金の亡者かということを世界に明らかにしていけば、みんなもうオリンピックはやらない、どこの都市も手を挙げないって雰囲気になるんじゃない」。(ABEMA/『NewsBAR橋下』より