40~50年くらい前には、キャリフォルニアでは、
仲が良い友人や、従業員なども、
悪気がなく、そうやったものでした。
しかし、知らない者同士や、そこにいない人に向かって、
目の細いアジア人の典型でもあるような、
しぐさは、いまどき、 厳禁です。
アメリカでは、もう、やる人は、いませんが、
やはり、先進国で発達した、西ヨーロッパとは違い、
豊かでもない経済や、セルビアの遅れた教育程度や、
低い民度が、やはり、そうさせるのでしょうか?
如何に、学校教育、社会教育、法律、マナーエチケット、民度が、必要なのか、
思い知らされます。
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タイ戦で「つり目」のしぐさ、セルビア人バレーボール選手に出場停止処分
配信
(CNN) 女子バレーボール国際試合のセルビア対タイ戦で、指でまぶたを引っ張る「つり目」のしぐさがカメラに捉えられたセルビア人選手について、国際バレーボール連盟(FIVB)の関連団体は8日、出場停止2試合の処分を下した。
つり目のしぐさはアジア系の人をあざける人種差別的なジェスチャーとなっている。 FIVBの規律パネル小委員会の声明によると、サニャ・ジュルジェビッチ選手は6月1日、イタリアで行われた試合の最中に、バレーボール界の規律を定めた規則に違反する行為を取った。 同パネルは選手の出場停止に加え、セルビアのバレーボール連盟に米ドル換算で2万2000ドル(約240万円)相当の罰金を科した。同パネルによると、FIVBは差別対策の取り組みや、文化的配慮に関する教育プログラムに罰金を寄付する方針。 ジュルジェビッチ選手はSNSのアカウントで、「自分の過ちを認識している。試合直後にタイの選手全員に謝罪した」と説明。そのうえで「私はただ、チームメートに『彼女たちのように守備をやろう』と伝えたかっただけ。敬意に欠けた行動を取るつもりはなかった」とした。 その後、アカウントは削除されている。 セルビアのバレーボール連盟もフェイスブックに火消しを図るメッセージを投稿し、タイ代表チームに「心から謝罪する」と説明。一方で、「あまり大げさに扱わないでほしい。サニャは過ちを自覚しており、直後にタイ代表チームに謝った」とも述べた。 謝罪文にはタイ選手の1人が投稿した動画や、両チームの選手が一緒に立っている写真も添付されていた