ブリット・エクランドを、私も、初めて見たのは、
多分、1979年か、1980年位でしょうか?
典型的にかわいい、北欧のブロンド・ブルーアイ美人でした。
同じように、
アナ・ビョルン
(アナは、ミス・アイスランドになり、ミス・ウニヴァースでも、賞をとった美人さんで、ハリウッドで、活躍した後、ヨガのインストラクターになり、ヨガのビジネスも母国で始めたり、そのスタジオも、後に売却しました。それでも、ときには、サンタ・モニカのアパートにも帰っていましたが、その、アパートの隣人が、指名手配のギャングだったことを、母国に帰っているときに、CNNのニュースで知り、すぐに、FBIに、連絡し、2億円の報奨金をもらった、有名な”逸話”(ほんとの話です)が、あります。)
も、少なからず、活躍しておりました。
ハリウッドで、可愛い、ブロンド、ブルーアイ、北欧美人
という位置づけでした、お二人ですが、
この記事の、ブリット・エクランドは、”あんなにかわいかったのに”
もったいない、という感じです。
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「数千回の整形注射施術、最大の失敗」 007ボンドガールの後悔
「以前の顔を取り戻すために数千回の整形施術注射を打った。もう私の人生は後悔で埋められることになった」。
映画『007 黄金銃を持つ男』(1974年)でボンドガールとして出演した女優ブリット・エクランドさん(78)がボトックスやフィラーなどの施術を過度に受けた過去を後悔する中で出た言葉だ。 5日(現地時間)、英国サンデー・タイムズなどによると、エクランドさんはあるインタビューで「数千回注射を打ったことが私の人生で最も大きな失敗」と打ち明けた。スウェーデン出身のエクランドさんは輝く美貌でボンドガールに抜擢されたが、現在の顔は不自然だ。エクランドさんは「整形施術で20年間対価を支払った。私はすべての人に『絶対、絶対、絶対に顔に手をつけちゃだめ』と言いたい」と伝えた。過去、「ブロンドの美人女優」としても知られていたが、事実は16歳の時から染髪していたことも告白した。 エクランドさんは整形施術を頻繁に受けていると考えられる有名人の実名にも言及した。ポップスターのマドンナに対して「ミスターポテトヘッド(アニメ『トイストーリー』のジャガイモキャラクター)に似ている」とし、過去にボトックス施術の経験を明らかにした女優ニコール・キッドマンについては「映画の中の姿がぎこちなく見える」と評した。 エクランドさんは「整形施術を止めた今は気分が良い。(年を重ねることを)不満に思わず、人生という旅で自身を振り返ろう」とアドバイスした
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数千番整形後のブリット・エクランドさん
ⓒ 中央日報日本語版2021.06.07
映画『007 黄金銃を持つ男』(1974年)でボンドガールとして出演した女優ブリット・エクランドさん(78)が、過去数千回の整形施術を受けた事実を告白して「私の人生で最も大きな失敗」と話した。