私が常日頃、言っている通り、

人生は、運 (偶然、統計学的チャンスなど)  だと。
 
ちょうど、つい2~3週間前ほども、
 
知人から、「あまりにも、びっくりした!」といって、
 
「怖かった!」
 
「冷や汗をかいた!」
 
「ぞっとした!」
 
といって、メールが来ました。
 
本当に、ちょっとした些細な、とるに足らない「偶然の奇跡」です。
 
世の中、まさに、何百分の1の、偶然といいますか、チャンスといいますかーーーー???
私の知人 (日本在住)が、ある日、
 
近所の石屋さんで、
 
長さが、30cmくらい、幅、6cmくらい、厚さは、たったの1cmくらいの、
 
御影石を、いただいたそうです。
 
たいしたことはありませんが、そうはいっても、少しは、重いので買い物帰りに、
 
とりに来ます。
 
といいながらも、お店(その石屋さん)が、しまってしまう可能性があるので、
 
迎えの、道の反対側の空き家(見たいな感じ?)の、
 
垣根の下(公道側)に、おかさせて(隠すという感じ)いただいて、
 
という感じで、おいていったそうです。
 
その日は、違う道で帰宅したので、次の日に、取りに行こうと、、
 
その空き家(風の、見たいな家)のまえに、取りに行ったところ、
 
その私の知人が、置いていった御影石の
 
「まさに目の前」(しかし、垣根の向こう側です)
 
で、草刈りを、誰かが(ま、所有者関連の人なのでしょう)
 
やっておりました。
 
犯罪でも何でもありませんし、
 
単なる、30X6X1cmの薄い石です。
 
が、
 
一応は、公道側とは言え、
 
空き家と思われる一軒屋の垣根の前です。
 
垣根の向こう側、とはいえ、その置いていった、
 
”石”の目の前で、誰かが、草を刈っているではありませんか?
 
「あまりにも、”偶然”?」
 
「奇跡」
 
「奇妙」
私の知人は、「冷気」といいますか、
 
「冷や汗」といいますか、
 
「ぞっと」したそうです。
信じられないほどの、チャンスです。
 
百万分、何千万分の1の偶然です。
 
200坪ほどの空き家の敷地、
 
草などぼうぼうの敷地。 
 
人が、10年~20年も、近寄ったことが、なさそうな雰囲気の空き家の敷地。
 
しかも、「場所はピン・ポイントで」
 
置いていった (隠していった)石の目の前で、
 
その置いていった石を見張るかのごとく、
 
わざわざ、その前で、草刈。
 
しかも、その知人が、取りに行った、「まさにその時、その瞬間」
 
に、垣根の向こう側で草刈り。
 
私は、知人のメールを読みながら、
 
彼の説明を、思い浮かべながら、
 
世の中には、
 
色々なことがありますが、
 
偶然と偶然が、重なり合って起きたことや
 
事故、
 
事件
 
自然現象、
 
ビジネス・チャンス
 
奇妙なことや、不思議な偶然や、同じことに起因したような失敗は、
 
「二度あることは、三度ある」
 
では、ありません。
 
前にも、書きましたが、
 
「偶然も、4回、ありえます」(私自身が経験しております)
 
 
(以前にも、この奇遇を、ふるい、Yahoo のブログにも書きましたが、
事故でも何でもありませんが、やはり、私のSFの友人が、約、25年前ほどですが、
見ず知らずの同じ人間に、3日間くらいで、5度も、偶然、遭遇した。と、「怖くなった、奇妙な体験」です。コロラドのある有名レストランで、まずは、一回目、その人物を見かけました。次の日、私の友人は、コロラドの空港で、その彼を再び、見かけました。3回目は、サンフランシスコの、ある場所でも、彼を見かけ、4回目には、そのSFの、有名なバー(ハードロック・カフェ)で、
5回目は、その翌日、あるレストラン(エリート・キャフェ)で遭遇ですーー――4回目と、5回目は、私も同席しておりました)
 
世の中には、奇遇は、5回目もある、ということです。
 
要は、すべて、『運』と、いうものです。
 
ほんの一例で、失礼いたしますが、
 
単純に、
 
リセッション、不況、景気が悪くなる、(そして、今回のコロナみたいなものや)
 
大体、大まかに、言いますと、10年周期です。
 
これを考えないといけないビジネスや、業種や、業界、など、というものもあります。
 
責任も取れませんし、単なる、キャジュアルな、会話ですが、
 
参考にしてほしくありませんが、
今は、不況 (今回は、コロナですが)ですが、
 
今年は、もっとも、ボトム(底)ですので、
 
プロジェクトやビジネスは、今から、考え、色々、練って、
 
今年の終わりから、来年早々にかけて、
 
スタートすれば、
 
当分、(わかりませんが?????)
 
向こう、9~10年くらいは、リセッションや、不況などは、
 
こない(???)
 
と、思われるわけです。
 
要は、2022~2031年くらいまでは、景気予測は、
 
「リセッションのような大・不景気」は、
 

こないでしょう(???)

と、思われますので、
 
今年末から、来年年初(春)に、事業、プロジェクト、開店、とか、スタート、
 
などは、良い感じなわけです。
 
それを知らないで、悪いサイクルにはまりますと、
 
10年ごとに、始める、事業、プロジェクトやお店は、
 
毎回毎回、スタートするたびに、”不景気/不況のサイクル”
 
に、巻き込まれてしまうわけです。
 
 
つまらない話で、失礼、致しました。

 

 

 

 

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人生はほとんど運。運が良い人・悪い人の決定的な差とは?(武田双雲×藤野英人)

配信

 

ニューズウィーク日本版

投資のカリスマと書道界の風雲児が、運の重要性について意見を一致させた。運は平等にやってくるはずだが、運の良い人と悪い人では何が違うのか。どうすれば運を上げられるのか

「お金のまなびば!」より

ひふみ投信シリーズのファンドマネージャーとして知られる藤野英人氏と、お金や投資、経済について学んでいくYouTubeチャンネル「お金のまなびば!」。 【藤野英人×武田双雲】の動画を見る 今回取り上げる動画「【藤野英人×武田双雲】複利効果で成果を出す!今すぐできる簡単習慣」では、藤野氏と人気書道家・武田双雲氏との対談が実現した。 プライベートでも親交があるという2人。出会いは1通のFacebookメッセージから始まったという。 「僕は表向きは書道家として活動しているが、裏では社会哲学者でもあると思っていて、人類がハッピーになるためにどうすればよいかを考えている。人類を苦しめる要因の1つはお金。藤野さんの本を読んで『やっとお金のことをちゃんと書く人が出てきた』と感動し、Facebookで検索して、つい連絡してしまった」と、武田氏。 有名書道家からの突然の連絡に「最初は冗談かと思った」と藤野氏は振り返る。それ以来、2人の交友は深まり、藤野氏の自宅には武田氏が書いた「運」という字が飾られているそうだ。 「人生はほとんど運次第。実力や技術も大事だが、運がなければ全てゼロになるくらい最重要。藤野さんにこの文字を頼まれたとき、さすがだなと思った」と、武田氏は語る。 「運も実力のうち」というが、藤野氏によると、実力はたいしたことがないのに、運だけで成功している起業家や経営者は大勢いる。当然、その逆もあり、「運は全然バカにできない」と藤野氏は言う。 では、運の良い人と悪い人とでは、何が違うのだろうか。

あるテストで、運の良い人と悪い人で劇的な差がついた

「お金のまなびば!」より

藤野氏によると、運について徹底的に調べたアメリカの学者がいる。彼はインタビューなどを通じ、「運が良い人100名」と「運が悪い人100名」を集め、1週間程合宿を行った。 合宿中、「衝立の後ろにいる人は男か女か」「硬貨を投げて出るのは表か裏か」などを当てるテストが行われたが、正解率は全てにおいて五分五分だった。運の良い人と悪い人の結果には全く差異がなかったという。 しかし、あるテストで両者に劇的な差が現れる。「2分以内に新聞の中にある写真の数を答えよ」というものだ。 正解率が高かったのは運が良い人。実はこのテストにはからくりがあり、新聞をめくると中に大きな字で答えが書いてあったそうだ。 「運の良い人は答えを発見した。運が悪い人との差はそこにある。つまり、運の良い人はいつもチャンスにアンテナを立てており、運の悪い人は自分にチャンスがあるとは思っていない。『人生にはチャンスがある』と思って楽しく生きているか、『人生にチャンスなんかない』と思っているか、メンタリティの差だ」と、藤野氏は指摘する。 運は誰にも平等にやってくるが、キャッチする心構えがあるかないかで人生に大きく違いが出るというわけだ。 これに対し、自他ともに認める「ラッキーマン」だという武田氏は、運を上げるには「不必要と思えることにたくさん挑戦することが必要」と持論を語る。 学生時代、学校で教えられたことはまともにできず、応用ばかり実践していたという武田少年。授業中は、カーテンと同じ動きをしたり、鉛筆との一体化を試みたりして過ごす。 教師からすれば間違いなく手を焼いた存在だろうが、「世の中に新しいものを生み出す芸術家になり、不必要なことをたくさんしてきたことが財産になっている」と笑顔を見せた。 また、藤野氏によれば、投資で失敗しても、運の良い人は「所詮運だから、明日また頑張ろう」と気持ちを切り替えることができる。運について正しく理解している人は、落ち込むことも、逆に調子に乗ることもないからだ。 「『所詮は運』だから努力する。一つひとつの勝負にこだわらずに、良いやり方で挑戦し続ければ、運が味方になってくれる」 「運が良い人」になるために必要なのは、チャンスを逃さないこと、チャレンジし続けること。これまでの考え方や行動パターンを少し変えることで、誰でも運を呼び込むことができるのだ。 構成・酒井理恵