こういうプロジェクトや、改革、革新、発明を、
どんどん、やるべきです。
1) 現存する、製品の、多角化利用、
2) 製品化されなかった、研究開発室だけに、とどまっている、
”ユニーク、かつ、素晴らしい製品や技術”
3) 製品化されたが、何かの理由で、(例、時期が早すぎた、レヴェルが高すぎた、部品や製造価格が劇落ちした、デザインが、今一つだった、営業人員が少なかった、などなど)
売り上げや利益に貢献しなかった、アイディア、技術、製品、秘めたるノウハウ、などなど、
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埋もれた財産が、日本には、世界一くらい、たくさんたくさん、あります。
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埋もれた財産、
企業などの未開発のお宝、
あまり知られていない地方の財産とその土地(観光)
正式に、正確に評価されていないものや場所、
不動産、
一番重要な、”人材”、(できる人間なのに、生意気、なのはだめです、人間常に、謙虚さと、
融通さと、チームワークが必要です)
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今このような時こそ、
来年の、秋位から、まともな移動・旅行が、活発に、十分に、できるときが来た時のために、
十分、勉強、研究、努力、開発、改良、修理、補修・維持などの準備が、
”スタンバイ”できている状態に、するべきです。
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ハイエース搭載のディーゼルエンジンを河川排水ポンプ用に…2022年より実証実験開始

豊田自動織機は4月15日、国土交通省が公募する「マスプロダクツ型排水ポンプの開発・導入・活用に関するプロジェクト」に、エンジン製造者として選定されたと発表した。
本プロジェクトは、河川排水ポンプの駆動にて、従来の専用大型ディーゼルエンジンに変え、量産車両用ディーゼルエンジンを複数台使用する新システムの実証を目指すもの。今回、豊田自動織機がトヨタ『ランドクルーザープラド』や『ハイエース』などに向け、累計120万台超の生産実績を持つ1GD-FTV型ディーゼルエンジンが採用された。
洪水時に支川から本川に水を流す河川排水ポンプ設備は、設置後40年を経過したものが急増しており、老朽化設備の計画的な更新が重要課題の一つとなっている。また近年、激甚化・頻発化する水害により排水施設の新設、増設の要望も高まっている。
こうした中、本プロジェクトでは、信頼性が高く、調達が容易でメンテナンス性も高い量産車両用ディーゼルエンジンを河川排水ポンプに適用することで、設備更新および維持管理の効率化と低コスト化を目指す。
豊田自動織機を含め、今回選定されたポンプメーカーおよびエンジンメーカーの5社が連携して新システムの開発に取り組み、2022年1月から2022年3月まで実証試験を行う計画だ。
《纐纈敏也@DAYS