知る限り (知識・情報が、非常に限られておりますので、失礼)
碌な、知事がおりません。
現実を、直視しておりませんし、
分析が遅く、
対応には、「どぎまぎしてーー――」
やることなすこと、(政府も含めて)
「1か月、遅すぎますし」
「解除は、いつも、6週間~2か月、早すぎます』
しかも、自分で、判断しろ!
国とは関係ない!
会見での、スピーチや、
宣言や、
まん延
とは関係なしに、
自分たちで、数千人の、部隊を組み、
重点的に、悪いお店や、地域を、
直接、調査、指導、アドヴァイス、要望、監視、
に、毎日、行かなくては、意味がありません。
こういうずるそうな、あるいは、完全に、対処・対応していない
飲食店や風俗やカラオケやスナックなどは、
自分たちの不完全さや、防疫の実行も不十分でいながら、
文句だらだらで、や、二言目には、補償、補償といいます。
頭の上まで隠れる高さの、アクリルボード(テーブルの上に約、1mは必要)や、
(しかも、テーブルに、十字に必要)
270度くらい覆う、ヴィニールカーテンなどを、上からぶら下げる
など、重要で効果的な対策は、ほとんどやっておりません。
役にも立たない、高さ、50~60cm以下のアクリルボードや、
キッチンカウンターの前だけの、ヴィニールカーテン、
もっと、テーブル周囲にも、やらないと、意味がありません。
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大阪で新たに599人感染
大阪府は31日午後、大阪府庁で「第42回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」を開いた。大阪府では新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、この会議で「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請することを決めるとみられる。 【中継】大阪府がコロナ対策会議 「まん防」適用要請を判断(2021年3月31日)
[写真]会議冒頭で発言する大阪府の吉村洋文知事=31日午後4時5分ごろ、大阪府庁で
大阪府の吉村洋文知事は会議の冒頭で、31日に確認された大阪府内の新規感染者数が599人であると発表した。吉村知事は、3月中旬以降から感染が急拡大しているとし「春休みに入り、若い方、20代、30代の方が非常に多い。歓送迎会、コンパ、飲み会などの感染リスクが高い場面が多い。変異株の影響もあると思っています」と述べた。
また、吉村知事は感染経路不明者が多いことにも触れ「今後、高齢者や職場に広がっていくことも予測されます。現在の感染状況を見た時に、国に『まん延防止等重点措置』を要請し、より一段強い感染症対策を実施する必要があると思っています。本日の会議においては、感染状況の分析と、府として国に対してまん延防止等重点措置の適用の要請をするかどうかの判断をしたいと思います」と話していた。
吉村知事は会議前の定例会見で「20代が非常に多いです。20代だけで30%弱、30代以下の若い世代で新規陽性者の6割弱が最近の数字でいくと多い。3月17日からのカウントで行くと、10代から30代で51%。ここ数日を見ると約6割弱が30代以下、20代が圧倒的に多い。中でも大学生が非常に多いという報告も受けています」と説明した。
また、吉村知事は、飲食や飲み会、コンパ、卒業旅行でのクラスターが発生したケースもあると報告を受けていることも明かしていた。
「過去最多の650人を超えてくる数字が出てくると予測しています」
吉村知事は会議前の定例会見で、現在の大阪府内の感染状況について「春休みという期間は今も続いてますから、いま感染した人は10日から12日後になってきますから、今後も感染状況としては、まだ伸びるというのが今の分析です」と述べた。 また、若い人に感染が広がると、同居の家族であったり職場であったり広がってくるため「数がなかなか減らない傾向が続くと予測している。感染としてはこれからも伸びるとおもっていますし、(大阪府の)過去最多の650人を超えてくる数字が出てくると予測しています」とも述べていた
「国との綿密に連携しながら事務方を含めて共有している」
また、吉村知事は報道陣から「国との連携はとれているか」という質問に対し「国との綿密に連携しながら事務方を含めて共有してますから、危機感については国と共有できているのではないかと僕自身は思っています」と答えていた。
大阪府は同日午後、ワクチン接種に向けた取り組みとして、4月1日から府民の問い合わせに対応するため相談の窓口をさらに充実させることを発表した。 また、ワクチン配送センターからの冷凍配送などについて、ファイザー社からの「できれば冷凍で移動させたほうが望ましい」という報道を受け準備を整え、府のワクチンについては冷凍配送を行うと発表している