いくら、まだ、子供とはいえ、Kokiというキムタクの娘をはじめ、
付き添いにしろ、誰か、何人かはわかりませんが、
日本人も、企画、準備、撮影、編集、
ありとあらゆる段階で、
日本人が、介入していても、
「一人も、”何も感じない、という?”---常識のある、大人の日本人としての、理性の欠如」
に、問題が、あるわけです。
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ヴァレンティ―ノ、側を、保護するわけでは、ありませんが、
企画した外国人には、”無知・無教養”が原因で、
”故意”や、”侮辱”などの、
意図や、責任は、ほぼ、ないといえます(???)
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帯や、着物を、踏んづけては、いけない、???
何て、常識は、ほぼ、知らないでしょう。
(教えられなかったら、注意されなかったら) 靴のまんま、
日本家屋や、、日本の、アパートに入るわけですから、
そういう、”非常識”を、
日本人は、相手側(外国人スタッフ)に、
優しく、
丁寧に、
しかも、
数百万円するヴァレンティノの、オートクチュールの高級なドレスを、
カーペット代わりに、歩いたら、ヴァレンティ―のさんは、嫌がるでしょ!
と、説明、説得するべきなのです。
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こういう場面で、
ファッション業界、
広告業界、
マーケティング業界、
映像業界、
スタイリスト業界
美容業界
などの、
「レヴェルの低さを露呈」
した証明になります。
ほぼ、絶対に、キムタクの奥さん、KOKIの母親)も、いただろうに?
何も気が付かない?という、知識・教養・文化度の低さ!
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ヴァレンティノ「ハイヒールで着物の帯踏む」広告が物議 写真・動画が削除...ブランド側は「確認中」
配信
着物の帯で道が作られていた(ヴァレンティノ日本語版公式サイトの動画から)
着物の帯を踏みながら歩いたり、帯を岩に乗せてその上に座ったり...。モデルのKoki,さん(18)を起用したこんな内容のイタリア高級ブランド「ヴァレンティノ」の広告に、ツイッター上で批判が相次いで、広告の写真や動画が削除された。 帯の扱いが酷く、日本文化に敬意がない、という指摘が多い。ヴァレンティノジャパンは2021年3月30日17時ごろの時点で、「こちらに関しましては、確認を進めているところです」と答えた。
■参考にした映画『草迷宮』には、帯を敷いた道を行くシーンもあるが...
春らしい白のミニドレスを着て、ピンク色のハンドバッグを左肩に下げたKoki,さんが、物憂い表情でポーズを取る。雅楽のようなBGMがかかり、ハイヒールの下には、色鮮やかな着物の帯があった。 帯は、オブジェのある庭園の坂のようなところに敷かれ、Koki,さんは、途中で振り向いてポーズを取りながら、帯の道を登っていく。 こんな30秒間の動画は、ヴァレンティノの日本語版公式サイトに、2021年3月中旬にアップされた。 さらに、ヴァレンティノのツイッターやインスタグラムでも、同様の構図の写真が投稿され、動画のポーズ場面などのほか、岩に乗せた帯の上にKoki,さんが座っているものもあった。
これらの広告は、多様な価値を意味する「DI.VA(ディーヴァ)」キャンペーンの一環で、ブランドの顔に選ばれたKoki,さんがPR役に抜てきされた。
公式サイトによると、泉鏡花の同名小説を元にした故・寺山修司監督の映画『草迷宮』にインスピレーションを受けたとし、映画では、実際に帯を敷いた道を登場人物が行くシーンも出てくる。ヴァレンティノの公式サイトでは、「クリエイティブなミックスを通じてラディカルな姿勢を表現するコレクション」だと説明されていた。
日本文化への「侮辱の意図はなかったと思う」と広告を擁護する声も
ところが、28日になって、ツイッター上で、広告投稿の写真をいくつか転載して違和感があるとの訴えが出ると、1万件以上もリツイートされた投稿も出るほどの話題になった。 疑問や批判の声の方が多く、「帯を何だと思っているんだろう」「帯作りに携わる人の気持ち踏みにじってる」「文化的なものに対して敬意がない」といった意見が相次いだ。
「洋服来た女性が着物の帯を靴で踏んだらダメ」
「ヴァレンティノの商品を同じように扱われたら嫌な気持ちになるでしょ」として、差別につながりかねないとの指摘もあった。
一方で、少数意見ながら、
「レッドカーペット的な感覚なのかな...」
「侮辱の意図はなかったと思う」
「この広告も結局は個人の好き嫌い」といった声も出ていた。
今回の広告は、3月29日になって、ツイッターやインスタの写真投稿、公式サイトの動画が次々に削除された。 ヴァレンティノジャパンのPR担当者は30日、J-CASTニュースの取材に対し、「こちらに関しましては、現時点で確認を進めているところです」と答えた。公式サイトなどで今後説明があるかについては、「案内方法につきましても、検討を進めています」と話した。 同日20時時点では、その後の確認状況について連絡は来ておらず、回答があれば追って伝える。 (J-CASTニュース編集部 野口博之