人力車、乗ったことある?
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今日は人力車発祥の日;
ずっと、以前にも、2回くらい、どういうわけかは、覚えておりませんが、
人力車の話題については、このブログでも、書いたはずです。
アメリカ英語になっておりまして、”Teriyaki ”などと同様に、
”リクショウ” Rickshaw (まあ、リキシャに、聞こえます)
「人」が抜けて、”リクショウ”で、一般化しております。
つい10年前までは、”Rikishaw”という、
餃子数種類と、数種類の麺類を提供していた、おいしくないお店が、23丁目にありました。
(2軒目に、レキシントン・アヴェニューにも、出店したらしいですが、記憶にありませんが、今では、数年前に、両店とも、フード・トラックも、閉店/廃業です)
徳川時代には、車輪はご法度でしたから、
明治になってすぐに、発明されたわけですが、
たったの4年で、4万台になったと、Wikiに書いてあります。
その明治初期に、訪れた欧米人が、日本のリキシャの、引っ張る人(車夫さん)の
強靭な、力/忍耐力
に驚愕したことを、書き記しております。
東京から、(確か?)日光へ、120kmを、1日で行った(???)そうです。
通常は、最高でも、1日、50kmだそうです(Wiki)
本当に、昔の日本人は、人力車の車夫さんのみならず、
サムライ (一例は、野球のバットのような太くて、重い木刀を、毎朝、千回くらい、振っていたそうです。そのあとは、乾布摩擦です)
商人、農家
工芸家、
全ての日本人、
ありとあらゆる意味で、
良い意味でも (まあ、96%、そうですが)、
悪い意味でも、(ほとんど、見当たりませんがーーーー?)
「凄い民族」でしたし、
世界一の建築、芸術、工芸、全ての手工芸品、文化、食べ物、飲み物、
和服、慣習・伝統、園芸・造園
あまりにも、すばらしかったですし、すごすぎました。
悲しいかな、
今の/現代の日本人とは、
思いたくても、
85%同じとは、考えられません。
下は、1922年に、京都で買った、ユニフォームを自慢げに、着ていらっしゃる、
英国皇太子さんです。(両端は、随行員さんです)