10万円以上や、30~50万円をもする、超・高級/超・超・超高級部門を除いて、

 

 

かこ約、20年、世界一(的な)基準ともいえる、

 

世界最高の

 

HD650

 

私も約、18年~20年位、所持しておりますが、

 

どうも好きになれません。

 

私のオーディオの歴史の中で、

 

世間/世界の有名度/評価/人気度と、私の趣向が合わない、

 

「失敗した???ともいえるヘッドフォーンです。」

 

オーディオファイルになってから、かこ45年くらい、オーディオ関連で、

 

私の購入したものは、ほぼすべて、大・満足しておりますが、

 

唯一、世間の評価/評判と、

 

私が合わなかったものです。

 

私は、購入すると、

 

モノや、オーディオや自動車や、機械製品、洋服、スーツ、

 

スニーカーや靴、(女性も)などを、

 

超・超・丁寧に、扱ってきた人間ですが、

 

多分、20年保持していても、トータルで、200~250時間くらいしか、聞いていないはずです。

 

それでも、スポンジがいかれてきております。

 

ひどいものですね!

 

やっと、20年経過して、エージングが済んだくらいなのに、

 

100時間くらいのころで、片方のスポンジが劣化しているのです。

 

やはり、SONYや、オーディオテクニカなどの日本製品とは、質が、格段に違います。

 

 

 

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家族経営から方針転換か

ゼンハイザー、今後はプロ向け事業に注力。コンシューマー事業は「パートナーを探している」

編集部:小澤麻実

 

 

独ゼンハイザーは、今後プロ向けビジネスに注力する考えであること、そしてコンシューマー向けビジネスについて「強力なパートナーを探している」ことを明らかにした。現地時間2月16日、同社の共同CEOであるアンドレアス・ゼンハイザー氏とダニエル・ゼンハイザー氏の連名で「メッセージ」として掲載した。


左から、ダニエル・ゼンハイザー氏、アンドレアス・ゼンハイザー氏


昨年2020年に創業75周年を迎えた同社の事業は、「Pro Audio」「Business Communications」「Neumann」「Consumer Electronics」の4つのビジネスユニットで構成されている。今回パートナーを探していると発表されたのは、このうちコンシューマー向けヘッドホンや完全ワイヤレスイヤホン、サウンドバー等を扱う「Consumer Electronics」部門。パートナー候補とは近々交渉をスタートするという。

上記の4つのビジネスについて、いずれの市場も高い成長可能性があるとしたうえで、ダニエル氏は「各部門のポテンシャルを最大限に引き出すためには、プロフェッショナル部門の3事業にリソースを集中する」という考えを示した。

ダニエル氏は「全ての事業部門は、計画的な再編成によりいっそう強みを発揮し、ユーザーに提供し続けることができるでしょう」、そしてアンドレアス氏は「ゼンハイザーは75年以上にわたり、優れた技術と特別なオーディオ体験を提供してきました。これまでもこれからも、ユーザーのニーズに応えていきます」とコメントしている。

同社は「家族経営」という方針のもと事業を推進してきていた。2015年に行ったインタビューで、ダニエル氏は「ゼンハイザーは家族経営という経営スタイルの信念を貫くことで、いくつもの成功を収めてきました」と、そしてアンドレアス氏は2018年のインタビューで「家族経営においては、近視眼的な見方ではなく、より長期的な視点に立って物事を決定できるのです」と語っていた。パートナー候補がどのような存在かは明らかになっていないが、今回の決断は、同社の経営の大きな転換点になりそうだ