総・”馬と鹿さん”の集団 ;
「少し数字が下がったから、
といって、
短縮を討議」
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信じられない、馬と鹿の集団です。
議題に挙げること自体が、大間違いですし、
しかも、そのために、会議をする、
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「おまえら、”10年、はやいよ!”」
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何度も言っておりますが、
東京を例にとりますと、
49人以下が、最低、2週間連続になって、初めて、「議題」として、
揚げられ、
討論するか?
しないか?
というのが、
「おとな(まともな人間、という意味です)の常識」
というものです。
”阿*”につける薬は、ないといいますが、
昔の人は良く、言ったものです。
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宣言解除12日の判断見送り 医療体制逼迫解消されず「慎重に」
配信
国会議事堂(手前)と周辺=東京都千代田区で、本社ヘリから佐々木順一撮影
政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い10都府県に発令している緊急事態宣言の一部解除について、医療提供体制の逼迫(ひっぱく)が解消されていないことから、12日の判断を見送る方針を固めた。愛知、岐阜両県を軸に前倒しの解除を検討しており、今後の感染状況や医療提供体制を踏まえ、来週にも改めて判断する。
政府は、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が13日に施行されるのを前に、新設する「まん延防止等重点措置」の具体的な発令要件を定めるため、12日に基本的対処方針等諮問委員会を開いて対処方針を改定する。これに合わせ、10都府県で3月7日まで延長した緊急事態宣言の一部解除と、まん延防止措置への移行を検討していた。 9日時点の政府のまとめによると、愛知、岐阜両県では、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数はそれぞれ8人、10人と「ステージ3(感染急増)」の目安となる15人を下回っている。一方で、病床使用率は、岐阜県では36%と「ステージ4(感染爆発)」の基準となる50%を切っているが、愛知県では51%と依然ステージ4の水準にある。 専門家からは「数字が下がりきっていない」など厳しい声が上がっており、愛知県の大村秀章知事も10日の記者会見で「医療現場の逼迫を考えるとしばらく状況を見る必要がある。今週末の入院者数などを見て、解除に持ち込めないか検討したい」と慎重な姿勢を示した。政府は生活圏が一体の地域は一括で判断する方針のため、愛知、岐阜両県は改めて来週にも解除の是非を判断する。その他の都府県も、感染状況を見ながら前倒しの解除が可能か検討する。 政府関係者は「知事の意向や足元の数字を踏まえ、今週は慎重姿勢に転じた」と、12日の判断を見送った経緯を説明。自民党幹部は「焦らなくても解除はいつでもできる」と語った。
【竹地広憲
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新型コロナ死者121人 最多を更新 感染者は新たに1887人
配信
新型コロナウイルスの感染者は10日、国内で新たに1887人が確認された。死者は121人で、1日あたりの死者数がこれまで最も多かった2月3日(120人)を超えて過去最多となった。
厚生労働省によると、重症者数(10日午前0時現在)は前日比23人減の736人。青森県では、病院でクラスターが発生した影響から1日としては最も多い40人の感染が確認された。千葉県では、死者が16人で過去最多だった。 兵庫県は9日に発表した陽性者1人を取り下げ、累計の感染者数を訂正した。
【まとめ・竹内良和
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変異株クラスター 新たに兵庫県で3人確認
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イギリスで確認されている変異株のクラスターが新たに兵庫県で確認されました。 厚生労働省によりますと変異株が確認されたのは、イギリスの滞在歴がない兵庫県の50代と70代の男女3人です。 3人は濃厚接触者同士で、厚労省は、クラスターが発生したとみています。3人はいずれも入院中ですが、重症の情報はないということです。 また現時点で、濃厚接触者は4人特定されていて、感染の有無については確認中としています。 兵庫県では8日、男女5人で変異株が確認されていましたが、今回の3人とのつながりはないということです。国内で変異株が見つかったのは、あわせて108人に上ります
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変異株 静岡県内の男性3人が感染
配信
このうち3人が静岡県だという。
3人は20代から30代の男性で、
いずれもイギリスに滞在歴はないという
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入院患者の家族に拡大、病院クラスター121人に 感染研が現地入り 岐阜県で3人死亡、28人新型コロナ感染
配信
岐阜県と岐阜市は10日、県内で新たに10歳未満~80代の男女28人の新型コロナウイルス感染を確認し、関市と美濃加茂市のいずれも80代男性、可児市の90代男性が死亡したと発表した。県内の累計感染者数は4407人、死者数は計87人となった。
木沢記念病院(美濃加茂市)関連のクラスター(感染者集団)では、入院患者の家族への感染が初めて確認された。職員4人と職員の家族1人、患者1人、患者の家族2人の計8人の陽性が分かり、合わせて121人になった。院内での感染拡大が続くことから、国立感染症研究所のクラスター対策班が10日に病院に入り、対応の助言などに当たっている。
このほか2件のクラスターが拡大している。 新たなクラスターが1件認定された。瑞浪市の市立みどり幼児園で8日以降、職員5人とその家族2人、園児3人の計10人の感染が分かった。
同園は9日から臨時休園している。 人工呼吸器での管理が必要な重症者は前日より1人増えて13人。 美濃市のデイサービス施設を中心に広がったクラスターなど2件の終息を確認した。
新規感染者の居住地別は
瑞浪市9人、
美濃加茂市5人、
多治見市と
各務原市が各3人、
岐阜市と
可児市が各2人、
大垣市、
中津川市、
不破郡垂井町、
加茂郡川辺町が各1人。
年代別では、
10歳未満と
10代が各3人、
20代5人、
30代3人、
40代5人、
50代4人、
60代3人、
80代2人。
岐阜新聞社
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愛知大村秀章知事 「緊急事態宣言は週明けに解除を検討」 医療体制のひっ迫を考慮
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新規の陽性者は減 大村知事「しばらくは状況を注視する」
複数の政府与党関係者によりますと、愛知、岐阜などの一部地域では宣言の解除が検討されていましたが、今週中の解除は難しいと判断したということです。 今後、感染状況などが改善した地域があれば、3月7日までの期限を待たずに、前倒しで解除することも探っていく方針です。 背景には、依然厳しい状況が続く医療現場のひっ迫があります。 愛知県の大村秀章知事も会見で、医療現場の現状についてこう触れました。 「日々の新規陽性者は減ってきているが、入院患者数は減少の幅が緩やか。医療現場の疲労度、ひっ迫状況を考えると、しばらくは状況を注視し感染防止対策を徹底する。」(愛知県 大村秀章知事) 10日、愛知県では114人の感染を確認。このうち、名古屋市は43人でした。また、名古屋市で3人、豊橋市で2人の合わせて5人の死亡が確認されています。 1カ月ほど前の1月7日には、過去最多の431人の感染が確認されていたため、陽性者の数は確かに減ってきています。
医療現場がひっ迫している状況は変わらない
ただ、県医師会の副会長も務める野田内科小児科医院の野田院長は、医療現場がひっ迫している状況は変わらないと話します。 「実感としてはこの1、2週間でぐっと陽性患者は減った。重症者が病院にいる状況は変わっていないので、その方が無事に退院できるようになって初めてひっ迫がとける感じ」(野田内科小児科医院野田正治・院長) 実際、愛知県では今も500人以上が入院しています。 さらに大村知事は、緊急事態宣言について、今週の解除が見送られる方針になったことを受け、「西村大臣とはまだ話せていない」としたうえで「週明けに解除を判断したい」と述べました。 「今週末の数値をみて、週をまたいだ段階で状況をじっくり見ながら、緊急事態宣言の解除にもっていけないか真剣に検討したい」(愛知県 大村秀章知事)
岐阜・三重でも死亡者が
同じく、緊急事態宣言の解除が見送られる方針の岐阜県では、10日、28人の感染が確認されたほか、80代から90代の男性3人の死亡が確認されました。 三重県では10人の感染が確認されました。 また、80代の男性1人の死亡が確認されています
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大阪府知事「時短要請、午後9時に緩和」 宣言解除なら
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記者会見する大阪府の吉村洋文知事=2021年2月10日午後2時11分、大阪府庁、森下裕介撮影
大阪府の吉村洋文知事は10日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された場合、府内の飲食店への営業時間の短縮要請を縮小する考えを示した。午後8時までだったのを午後9時に緩めるという。対象エリアは府域全体を維持する。 吉村知事は、宣言解除後は政府が新たに設ける「まん延防止等重点措置」に指定されるとの見通しを示し、「緊急事態宣言が解除されて全てOKではなく、徐々に解除することが大切。大阪全域での緩和を最初の段階にすべきだ」と話した。(多鹿ちなみ)
朝日新聞社