私は、10か月前から、三重です。
マスク自体は、二重 (特別マスクと、不織布マスク、)ですが、
一番下には、
医療用のガーゼを入れ、最後に、
日本から送ってもらいました、プラスチック製の、
「1~1.5cmくらい、隙間ができて、息のしやすい、ブラケット」
「菅ブラケット」として、
これを、国で、日本国民全員に、配るべきです。
まだ、不思議なことに、知らない人が、日本には、たくさんいるようです????
====================================
街で増加“二重マスク” その理由は?
配信
FNNプライムオンライン
ニュースを縦に読むと、キーワードが見えてくる「タテヨミ」。 2月4日のテーマは、「街で増加する“二重マスク”その理由は」。 最初のキーワードは「トップが語った二重マスクの効果」の「ト」。 緊急事態宣言が延長される中、最近街で見かける“二重マスク”。 不織布マスクの上に布マスクなど、マスクを2枚重ねて着用する人が増えている。 二重マスクについて、アメリカメディアは「アメリカの新型コロナ対策の専門家トップ、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、マスクを2枚重ねてつけることでフィルター機能と密着性が高まってより効果があるとの見解を示した」と報じた。 だがこれはあくまで常識的な見方であって、政府として推奨するには実証データが足りないとして、引き続き研究を進める考えを明らかにしている。 2つ目のキーワードは、「理想の二重マスクを探せ」の「リ」。 ワクチン接種を受ける、アメリカのバイデン大統領は白っぽいマスクの上に黒いマスク。 ホワイトハウスの報道官も医療用マスクに赤の布マスクを組み合わせた二重マスクを披露した。 こうした動きは日本国内でも。 河野行政改革担当相は、白のマスクの上にカラフルな模様のマスク。 橋本大臣、上川大臣、立憲民主党・福山幹事長も二重マスクをしていた。 榎並大二郎アナウンサー「バイデン大統領ですとか河野大臣などさまざまなマスク姿でしたが、町中でもおしゃれな二重マスクの皆さんが見られました」 「イット!」のスタジオでコメンテーターの菊地幸夫弁護士に話を聞いた。 加藤綾子キャスター「柄のマスクの下にもう1つ着けているという感じですかね。菊地さんはどうですか?」 菊地幸夫弁護士「皆さん結構頑張られますね。私なんか地味なのでいいです」 加藤綾子キャスター「1枚でつけてらっしゃいますか、普段は?」 菊地幸夫弁護士「1枚です。僕は」 加藤綾子キャスター「やっぱりカラフルなものを外にして。内側に不織布のマスクですかね?」 榎並大二郎アナウンサー「白だと無機質という方は上から(重ねる)というファッション性もあるんじゃないでしょうか」 3つ目のキーワードは「プラス面は? つける順番は?」の「プ」。 二重マスクの理由を街で尋ねると「人との接触の際の飛沫対策」「冬服と合わせるためのおしゃれの一つ」「布マスクなどを二重にすることで肌が守られるのでは」という声も聞かれた。 では二重マスク着用のメリットはあるのか?専門家に聞いてみると… 昭和大学医学部の二木芳人客員教授によると「マスクを2枚重ねればそれなりの効果があると思う」とし、受験生や外に出なければならない高齢者の人たちなどは使い分けを考えてもいいが、あくまで安心感を高めるという意味だという。「二重マスク自体はしなくてもよく、機能が維持された不織布マスクなどをしていれば問題はない」という。 それでは、もしも二重マスクするなら着用の順番はどうすべきなのか? 二木客員教授によると、順番の正解はないということで、内側に不織布マスク、外側にウレタンマスクをつけてファッションとしても楽しむことができるのではないかということだった。 加藤綾子キャスター「菊地さんに二重マスクを挑戦していただいてますけど、どうですか?」 菊地幸夫弁護士「僕初めてなんですよ。意外と圧迫感が一重よりもあるなと。すごく守られているという感じはします。ただ、坂道とか歩いていくとちょっと息苦しくなるのかなみたいな気はします」 加藤綾子キャスター「その分しっかり予防はできているような印象は受けますけれどもね」 最後のキーワードは「ルックス良の一方でリスクも」の「ル」。 二重マスクのリスクを二木先生に聞いたところ、息苦しくなり十分な呼吸ができなくなるので、高齢の人や肺や心臓に病気を抱える人、運動中の二重マスクは注意だという。 4つのキーワードを縦読みすると「トリプル(三重)」。 と言うことで、二重マスクは海外だと、ダブルマスクなどとも言われるが、取材班は東京・銀座でダブルを超えたトリプルマスク(三重マスク)をしている男性に出会った。 取材班「あの方、マスク三重にしてますね」 取材班「二重にマスクをしている人を探していたんですけど?」 三重マスクの男性「ああ、三重(マスク)です。もう1枚中に。これをつけて、その後に布製のマスクをつけて」 50代というこちらの男性、ウレタン、布、不織布のマスクを三枚重ねて着用していた。その理由は...。 三重マスクの男性は「後ろのほうでせきされたりするとドキッとはしますよね。病院とかだと怖いものがあるので。最初は三重だときついものがありますよね。息吸ったりするとメガネが曇ったりとか...」と、三重マスクにした理由を教えてくれた。 榎並大二郎アナウンサー「コロナへの恐れというところからだったそうですが、基本的には、機能が維持された不織布マスク1枚でまずは大丈夫だと。あとは安心感だということでした」