銀閣寺に行ったことある?

 

 

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今日は銀閣寺の日・銀閣寺に行ったことある?ーーーーー日本美学の極致
 
 
 
「向月台(こうげつだい)」という名称の白砂の盛り砂と、
 
その手前のストライプの白砂の造形美学、銀砂灘。摩訶不思議!
 
日本の造園の歴史では、あまりにも、
 
参考する例のない、
 
比較しようのない
 
突拍子もない
 
意味不明(???)のような、
 
22世紀の未来に、造形されたような!
 
 
 
 
 
「ナスカの地上絵」のごとく、
 
ある日突然、深夜に、宇宙人によって、
 
数秒で、築かれ
 
次の朝に、僧侶が見ると、
 
「そこに、白い”モダンアート”の築山があった!」
(地味そうな、家康の正室とは違います)
 
 
 
という感じの、
 
 
摩訶不思議な築山です。
 
 
 
 
 
 
向月台の手前に広がる、
 
白砂の表面にあります縞模様。
 
「銀砂灘(ぎんしゃだん)」までは、百歩どころか、
 
百万歩、譲って、ドウやら、ありえるかもしれない???
 
何とか、ありえるかも????!!!
 
という感じですが、
 
白い築山、????
 
まあ、ロマンを持って、
 
宇宙人 (あの、半島とつながりのある、阿保の、政治家とは違います)
 
が、造った。
 
として、追及するのは、辞めましょう!
 
ところで、私が、日本一”涙が出るほど”美しいと思います、
 
「銀閣寺垣(ぎんかくじがき)」
 
「生垣」という、言葉の範疇に、入れたくない、それらを超越した、
 
生垣のピラミッドの、頂点の、その上を行くような、「完璧な美しさ」です
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、もう、言うことはなにもあり得ません。
 
”細部の1~2cm、そして、角度、隅々までにわたる、まさに完璧の美”
 
これが、(桂離宮などと並んで)
 
 
日本を代表する、
 
”最高の美”です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
誰が作った、
 
誰が想像した、
 
という領域を超えた、
 
名前も顔も、知りたくもない
 
凄い、とか、
 
素晴らしい、
 
とかいう言葉を通り越した、
 
 
「”ある天才”の美学、そのもの」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よく、日本のTVで、何か、おいしい和食や日本の食材を食べて、
 
「ああっつ!日本人で、良かった!」
 
というセリフを、毎日、日本中のTVで、「多用」しておりますが、
 
 
(まさに、外国人の、”馬鹿舌”じゃあ、このおいしさが、分からないだろう???!!!----などという、----すごい、”差別的発言”でもありますが、----)
 
 
 
 
 
この”美学”を見て、
 
「心底、心から、”震えが来て、たまない”」ほど、感動した時などに、使う言葉です。
 
「ああっつ!日本人で、良かった!」
 
---この「シンプルで、深い、美学が分かる自分に対して!」
 
 
 
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余談ですが、
 
 
 

金かくしの名前の由来!

おはようございます。波自賀村です。

皆さん、金かくし(きんかくし)ってご存知でしょうか。

そう、和式大便器の前面部分のことを言います。

 

今、金かくしというのは、男性の金○(睾丸)を隠すという意味で使われていますが、もともとのこの言葉は、「衣かくし」(きぬかくし)という言葉から出来ています。

これが衣かくしです。

先週同様、私の小学校時代の友人が撮影した山口県のある商家のトイレの写真です。
 

元々、日本人は着物を着ています。
着物着て、用を足すときに、着物の裾に汚物がつかないように、この衣かくしに裾をかけて用を足していました。だから、衣かくしは、前ではなく、後ろについていました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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