東京のみならず、
日本全国、
ニューヨークも、
キャリフォルニアも、
全米も、
ドイツも、パリも、ロンドンも、
欧米全部、
世界中、
「根本を分かっていないトップ・政治家たちが、無策」
飲食店を、時短したって、
2~3時間でも営業していて、
お客が、マスクなしで、飲食すれば、即、感染します。
時短することではなくて、
飲食店の中でも、
飲み込む、
食べる、
その一瞬だけ、マスクを、顎にずらし、残りの時間は、
おしゃべりの時間は、マスクを厳重に、しないと、
永遠に、
飲食店や、
会社の食堂や、、
(場所はどこであろうと)会食の現場で、
お互いが、お互いを、感染し合っているわけです。
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西浦教授「2月に感染爆発が来る」「東京は無策だった」 独白120分
西浦教授は「感染症対策はとにかく早く」
「菅義偉首相は1月4日、東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県を対象に、緊急事態宣言の再発令を検討すると表明しました。しかし感染症の対策は早く打てば打つほど、対策期間も短くて済むもの。それを考えると政府はもちろん、1日1000人を超す感染者が出るまで目立った対策を打たなかった東京都も、明らかに判断が遅いと言わざるを得ません」 こう断じるのは、京都大学大学院医学研究科・西浦博教授(43)だ。 西浦氏は理論疫学者。第1波の際には厚労省クラスター対策班のメンバーとして「感染拡大を防ぐには、人と人の接触を8割減らすことが絶対必要」と主張し、“8割おじさん”の名で知られるようになった。 以降も数理モデルを駆使し、緊急事態宣言が解除された後の昨年6月上旬には「7月中に都内の感染者数が1日100人以上になる」と“予言”。第2波の襲来を的中させている。さらに、小誌7月30日号では「第3波は必ず来る」と述べ、いち早く秋以降の第3波の襲来に警鐘を鳴らしていた。 そして、新型コロナウイルスが日本に上陸してから1年。再び緊急事態宣言が発令されるのを前に、西浦氏が120分間にわたって、小誌の取材に応じた――。