まず、コメント前に、これが前提です。
しかし、困っているお店、会社、グループ、個人、自営業、
ありとあらゆる意味で、
国や、社会が、面倒を見るのは、
人間として、共存社会として、やるべきことです。
多くの人が使う、”補償”という言葉は、
私個人は、使いたくありません。
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「緊急事態宣言するのなら、
休業要請するのなら、
時短要請するのなら、
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セットで、補償を、!!!!」
という、言い方が私は嫌いです」
国や、地方自治が、補償しないとか、
私が、補償するな!、
とは、1%も、言ってはいないのです。
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困っているのは、300%。、馬鹿でも、誰でも、理解しております。
世界中の人類が、
これらの業界、業種の関連の人たちや、企業を、
可哀そうだと、思ってっているのです。
そんなの、当たり前なのです。
当たり前すぎるので、私の論点には、入りません。
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私の言いたいのは、
なにか言うのなら、
100%、とか、
完璧?
とは言わないまでも、
できる限り、
防疫の対策を、日々、しなさい!
ということなのです。
私が、コレからいうことをやっているのなら、
あるいは、今日、これから、すぐに、やるのなら、
緊急事態宣言も、
時短も、
休業も、
全然、やる必要は、ありません。
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2週間前にも、まああ、分かり切っていることですが、
欧米の有名大学が研究発表で、
感染場所の、70%~85%は、
レストラン (飲食店)で、感染していることを、
今までのように、、、創造や、イメージや、推測でなく、
研究として、証明したわけですが、
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まず、その事実を、飲食関連の人たちは、どう、思うか?
と、質問したいです。
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2番目に、宣言や、
国や、地方自治に、
文句を言う前に、
自分たちは、中学生でも、想像できるような、当たり前のこと(防疫の対策)を
きちんと、やっているか?
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自問自答したことがありますか?
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私が、真剣になって書こうと思えば、30や、50くらい、100でも、対策事例を、
いくらでも、かけますが、ーーーーー。
飲食店で、やらなければならない対策を、ここで、書けますが、
ほんの一例を、(毎日、このブログだけでも、言っていることですがーーー)
1) 従業員全員、フェイスシールドと、医療用(国が公認した)マスクを、
正しいやり方で、二重着用、
寝るときと飲食で口を開けるとき、以外、しておりますか?
2) お客様にも、丁寧に、
例えば、同じような、二重着用を、要請していますか?
(特にキャバクラや、風俗や喫茶店など)
それができないのならば、
最低限、
あるいは、店内でも、マスク着用を、強く、要請していますか?
もちろん、一気に食べる、ラーメンや、熱いうどん類などは、
マスクの上げ下げができにくいですが、
お寿司や、コース料理や、
ゆっくり、つまみながら、お酒を飲むような
2~3時間くらいかける飲食では、
飲食するときだけ、マスクを顎に下げて、飲食するように、
丁寧に、要請していますか?
お客様が、飲食をしていなくて、おしゃべりをしているときに、
「お客様、大変、恐縮でございますが、おしゃべりのさいちゅうは、マスクを、お願いですから、してください!」
と、店舗内いたるところのお客様に、何十・百回も、パトロールしながら、注意を促す、
努力を、心底、やっていますか?
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自問自答してみてください!
3) そして、同じことを何回も、何回も、書いておりますが、
カンター前面に、天井から、ヴィニールカーテンで、完全に、仕切りをしていますか?
4人掛けテーブルだったら、十文字型で、
しかも、、高さが80cmくらいは十分ある、し切り板(ボード)
で、防疫していますか?
隣のテーブルとの間には、
2メートルくらいはある仕切り板を、立てていますか?
あるいは、ヴィニールカーテンを、上から、ぶら下げていますか?
4) 隣のテーブルとの間には、最低、2メートルは、間隔を、あけていますか?
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などなど、
列挙すればきりがありませんが、
これら上記のことを、やっているお店は、皆無です。
それでいて、
文句や、
要請ばかり、国や、地方自治にしていて、
それでは、
いうことは聞かないし、そっぽは向くし、宿題はやらないし、、勉強もしないガキが、
親に、高額のプレゼントや、たくさんの、お小遣いを、
要求するのに、少しは)))) ~~~~
似てはいませんか????
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人間、大人なら、
要求するのなら、
それ以前に、、我が身を、十分、鏡に映して、
思考するという、
大人の社会の、世の、順序があります。
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「国や医師会に憤りを感じる。このままでは医療崩壊だけでなく“居酒屋崩壊”だ」緊急事態宣言の再発出を前に、厚労省の元医系技官が訴え
配信
首都圏の1都3県を対象とした緊急事態宣言の発出があすにも決定される。 飲食店への営業時間の短縮要請が午後8時に前倒しされるほか、要請に応じない店の名前を公表できるよう関係政令が改正される方針だ。また、罰則規定が盛り込まれるかが焦点となっている特措法改正案について、政府は来月初旬の成立を目指している。 【映像】木村医師による解説 5日のABEMA『ABEMA Prime』では、緊急事態宣言の課題について、元厚生労働省医系技官で作家の木村盛世医師に話を聞いた。
■「国や医師会に憤りを感じる」「“地域間搬送”と“高齢者対策”を」
木村医師はまず、「私が最も言いたいこと」として「感染者数が増えたことで皆さんも非常に不安になっておられると思うが、国民ひとりひとりが本当に頑張って感染防止に努めてきたおかげで、日本はG7の中の優等生だ。第1波、第2波、第3波と言っているが、これらも欧米に比べれば“さざ波”みたいなものだ。ただし、さざ波であっても重症者数は増える。昨年の春以降、国や医師会は国民の頑張りに応えて、医療を総力戦の体制にしておくべきだった。私は厚生労働省にいたし、医師でもあるので、非常に憤りを感じている」と指摘する。
「そもそも日本には世界で最も多い160万の病床がある。しかし、新型コロナウイルスに対応できる病床数はわずか3万、つまり2%に過ぎなかった。他の国々は日本の100倍の感染者数を抱えながらも医療崩壊を起こしていない。10兆円程度の真水のお金もあるわけだから、医師が足りないのであれば、監督官庁である厚労省は基金を作るといった努力をすべきだった。あるいは現場が回るよう、呼吸器を使える開業医が数ヶ月間クリニックを留守にしても大丈夫なような手当てをすべきだった。冬になれば再び感染者数が増えるということは3月から分かっていたのに、こういう宿題をやるのを怠ってきた。そのツケは国民が払わなくてはならないし、厚労省と日本医師会は謝罪してしかるべきだ。そして、最も困るのが飲食業や旅行業者だ。休業要請というのは、何か悪いことをした人に対して行われるもの。何もしていないのに強制的に自粛させられるというのは非常に辛いことだ。ぜひとも手厚い補償をしていただきたい」。
その上で木村医師は緊急事態宣言の再発出について「出してほしくはない。しかし、残念ながら病床数を増やすことも、呼吸器を扱える医師を増やすことも簡単にはできない。それでもワクチンができてくる春まで、なんとか乗り越えないといけない。やはりそのためには国民は自粛をしなければならないということだ」と話し、発出後に考えられる施策として、「地域間搬送」と「高齢者対策」を挙げる。 「例えば北海道や大阪府では医療が逼迫しているが、そうでない地域もある。昨年春にイタリアが医療崩壊を起こした時には、ドイツが重症者を引き受けた。最近でも、スウェーデンの重症者をノルウェーが引き受けようとしているという話もある。日本においても近隣の自治体同士では行われているが、遠くになれば自衛隊のヘリを使わなければならなってくる。そこは早急に考えなければならない。また、高齢者に重症化リスクがあることは明らかなので、なるべく外に出ないようにしてもらわなければならない。我慢を強いることになる以上、国や地方自治体は宅配サービスの充実や、体力が落ちてしまわないようなトレーニングの提供など、対策を講じてほしい。そのためのアイデアは、懸賞金を出してでも募るべきだ」。
■「ウイルスから完全に逃げきることはできない」
私権の制限に繋がる性格を有する「営業時短要請」や「外出自粛要請」、そして緊急事態宣言を求める声が、いわゆる「リベラル」派や「リベラル」政党から上っていることに対する疑問の声も根強い ジャーナリストの佐々木俊尚氏は「“感染が広がってきたから再び緊急事態宣言を出せ”と騒ぐのは、幼稚園児でもできる。ここまで我々は強制力を伴わない形でなんとかやってきたし、この民間の力、国民の力を信じるべきだ。それでも、いわゆる“パターナリズム”、つまり、“お上が何かやってくれるから、それに従っていれば助かる”という発想が日本には常に存在している。確かにヨーロッパのようなロックダウンをかければ効果は大きいだろうが、今以上の強制力を伴う施策を受け入れてしまうのは、日本の民主主義の根幹にも関わることになる」と指摘。 「『BuzzFeed Japan』の岩永直子記者による、京都大学の西浦博教授のインタビュー記事を読むと、飲食店への対策だけでは、R(=実効再生産数、1人の感染者が平均で何人に感染させるか)の値が十分には下がらず、1程度にとどまるというシミュレーション結果になっているという。つまり、今より増えはしないが、感染そのものは続くということだ。徹底的にやろうとするなら、韓国、中国、台湾のような東アジアの国々のように、個人の移動情報を追跡するといったことも考えられる。しかし、それは民主主義国家ではない。一方、フランスやイタリアなど普遍的なリベラリズムが根付いたヨーロッパの国々では、人々が“基本的人権である個人の自由を奪うな”と主張した結果、感染爆発が起き、ロックダウンによってそれを奪われるという矛盾した状況も起きている。では、日本はいかに“第三の道”を行くのか。そこまで視野を広げて議論してほしい」
木村医師は「いわゆる第1波といわれた春、夏の頃は人々の行動を抑えることで感染者数は減った。しかしウイルスの感染力が強まる冬になると、行動を抑えても陽性者数が減ってきていない。今回の緊急事態宣言によって一時的に減ったり、春、夏にかけてウイルスの感染力が弱まったりしても、ウイルスそのものが簡単に消えるわけではないし、感染はまた広がってくる。早期発見・早期封じ込めをすればウイルスがなくなると思っている方もいるようだが、それは違う。感染症というのは、逃げれば逃げるほど襲ってくるものだし、完全に逃げきることはできない。実際、あれだけの監視社会である中国であっても広がってきている。 大切なのは、ここから医療体制を立て直していくことだ。こういうことを何度も繰り返していれば、医療崩壊だけでなく“居酒屋崩壊”が起き、社会経済活動が立ち行かなくなってしまう。そうなれば失業者、自殺者も増えるだろうし、社会不安が増大する。緊急事態宣言や自粛というのは、そういうところまで考えなければならないものだ」と訴えた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より