スキー・リゾートで、”3密”が発生する、
レストランや、バー全域、、
更衣室・ロッカールーム
トイレの順番待ちと、トイレの内部
ホテルでのロビーや、そのほかの施設、そのほか、エレヴェイターなど、
リフトでの待っている列
部屋も、2人だけか、それ以上の場合は、家族のみ
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よって、今年は、世界中、
スキー場は、国にかかわらず、日本も含め、
オープンしてはだめです。
例外は、個人個人車中泊 (ホテル、やレストランやバーは、閉鎖)か、日帰り、
公衆トイレは、列を並ぶにしても、マスクを着用させ、
3メートル、ソーシャル・ディスタンシング
トイレの内部のは、通常の3分の1の、キャパにして、
リフトの待合は、マスク着用で、やはり、3メートルの、ソーシャル・ディスタンシング
が、ポイントです。
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といいますことは、
現実的ではないので、
全面閉鎖が最善の策です。
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コロナで営業見送るべき? 欧州で「スキー場論争」
配信
【パリ=三井美奈】
冬休みシーズンを前に、イタリアやドイツが新型コロナウイルス対策のため、欧州全体でスキー場営業を見送るよう提案し、スイスなどが難色を示している。
「スキー論争」の発端は、イタリアのコンテ首相が今週初めに「欧州全域でルールを定めるべきだ」と訴えたこと。感染対策で国内のスキー観光を認めない方針を示したうえで、近隣国に同調を求めた。ドイツのメルケル首相は26日、コンテ氏を支持し、「オーストリアに不満があると難しいが、やってみるべきだ」と欧州に議論を促した。 これに対し、スイス政府は26日、「わが国の状況は悪くない。感染対策をとる」として、スキー場営業を続ける方針を表明した。 イタリア、ドイツ、オーストリア、スイスはいずれもアルプスの雪峰を抱えるが、オーストリアとスイスは特に「スキー大国」として知られ、観光収入も大きい。今年2月にはオーストリアのインスブルックにあるスキー・リゾートで集団感染が発覚し、近隣国に感染が広がった