元の安倍首相、

 

そして、コンドの、菅首相

 

そして、世界中の大統領に、首相、

 

全員、何か、

 

大臣や、担当部署に任せて、

 

一国で最高のトップが、感染症位で

 

いちいち、かかわっていられるか?

 

という感じが、

 

はたから見ていて感じられる、

 

興味のなさ?

 

直接、先頭を機って、担当はしない?

 

というのが、世界のトップたちの、風潮です。

 

世界中、かんぜんに、間違っております。

 

 

前から言っておりますが、

 

 

 

規制とか何とかではなく、

 

 

TVに、毎週のように出演し、

 

 

 

そのたびに、

 

 

「国民の皆様」ーーーー

 

 

 

「24時間、なるべく、いつでも、どこでも、完全に、マスクをしてください!

 

 

そうすれば、”Go Toトラベルも、イート”も、

 

 

短縮や、廃止することもありませんし、

 

 

飲食店の皆様は、

フェイスシールドとマスクのダブルで、

応対にあたってください!」

 

 

 

 

ただ、それだけを、言うために、毎週TV出演すればよいだけです。

 

 

 

TVに出るときは、”緊急事態宣言を発するときだけ”

 

 

と、大きな勘違いをしているようです。

 

 

 

「菅首相、頭を柔らかくしなさい!」

 

 

 

 

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GoTo制限で午後に見解表明 首相、キャンセル補償も

配信

 

 

 

共同通信

 

閣議に臨む菅首相=20日午前、首相官邸

 

 

 

 

 菅義偉首相は21日午後、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開催する。感染が急速に拡大している地域に関し、観光支援事業「Go To トラベル」の適用制限を巡り見解を表明する。20日には新たに2427人の新規感染者が確認され、3日連続で過去最多を更新した。各知事の判断でキャンセル料の補償や新規受け付けを停止する案が浮上しており、経済への影響も考慮した上で、国民に理解と協力を呼び掛ける方針だ。

 

 

 

 

  【写真】観光客らでにぎわう京都・嵐山と羽田空港

 

 

 感染拡大防止と経済再生の両立を目指す首相は、観光業や飲食業を支援する「Go To キャンペーン」の見直しに否定的だっただけに軌道修正を迫られた形だ

 

 

 

 

 

 

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当時、安倍さんは、

 

 

数字では、先進国の中で、ダントツに勝利しておりますが、

 

 

世界のメディアは、逆の反応でしたが、

 

 

菅さんも、似たようなものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

断トツのワースト1位は安倍首相

一方、同期間の支持率が大きく下落しているのは、10ポイント下げたブラジルのボルソナロ大統領と、15ポイント下げた日本の安倍首相の2人。ただ、ボルソナロ大統領はそれでも正味の支持率は+8と依然、水面上に顔を出しているが、安倍首相は-33と水面下深く沈んでいる。

感染者数、死者数ともに世界最多となっている米国のトランプ大統領は、4月14日時点の支持率が-3と、安倍首相と並んで水面下。1月1日時点の-10からは多少改善しているものの、急上昇している他国の指導者と比べると、安倍首相同様、国民からの不人気ぶりが際立っている。

この結果、支持率の水準と推移、両面で断トツのワースト1位は、安倍首相となった。

不人気3人衆

また、米経済誌フォーブスのオンライン版は先週、「新型コロナ危機の中、世界の大半のリーダーは支持率が急上昇、ただしトランプを除く」と題した記事を配信。各国の世論調査のデータを引用しながら、首脳の支持率を並べた。

記事は、新型コロナ危機の勃発後、メルケル首相やマクロン大統領の支持率が大きく上昇したほか、欧州で最も多い犠牲者を出したイタリアのコンテ首相や、自身が新型コロナに感染し入院した英国のジョンソン首相の支持率も上昇したと指摘。一方、トランプ大統領、ボルソナロ大統領、安倍首相の3人の名前を並べ、「コロナ危機への対応が批判を浴び、支持率が小幅の上昇にとどまっているか、下落している」と報じた。

同誌は、安倍首相に関しては、共同通信の世論調査を引用し、新型コロナ危機への「甘い対応」が世論の批判を浴び、不支持率が支持率を上回ったと報じている。

共通点は経済優先

モーニング・コンサルトの調査でもフォーブス誌の報道でも不人気ぶりを指摘された安倍、トランプ、ボルソナロの3氏に共通するのは、国民の命よりも経済活動を優先していると取られかねない発言の数々や政策面での対応だ。

安倍首相は経済活動への悪影響を懸念するあまり緊急事態宣言の発令が遅れたと批判されているが、トランプ大統領も新型コロナに関する会見で株価を気にしたり、自身の再選が危うくなるとの懸念から強引に経済活動の再開を進めようとしたりする態度が、民主党支持者や無党派層の批判を招いている。「ブラジルのトランプ」との異名を持つボルソナロ大統領も、感染拡大防止のために国民の行動制限を強く主張していたマンデッタ保健相を解任するなど、経済優先の姿勢が鮮明だ。

まさか2人そろって

また、安倍首相とトランプ大統領に限って言えば、記者会見の評判もよくない。トランプ大統領の新型コロナに関する最近の会見は、自身の政策を自画自賛する内容に終始しており、まるで支持者向けの選挙演説だとの批判が多い。根拠のない「事実」を平気で口にしたり、批判的な報道をするメディアを攻撃したりするのも相変わらずだ。

安倍首相の会見も、官僚の書いた原稿の棒読みでリーダーシップが感じられないとの批判が目立つ。また、17日の会見で、首相に批判的な朝日新聞の記者がマスクについて質問した際に、朝日新聞社のネット通販がマスクを販売している話をわざわざ取り上げて記者を反撃するあたりは、だんだんトランプ大統領に似てきた感がある。

昨年の今頃、日本で2人仲良く、ゴルフをしたり炉端焼きを楽しんだりしていた時は、まさかその1年後に2人そろって「支持率最低のリーダー」と呼ばれるなんて、思ってもみなかったことだろう。

 

猪瀬聖ジャーナリスト

慶應義塾大学卒。米コロンビア大学大学院(ジャーナリズムスクール)修士課程修了。日本経済新聞生活情報部記者、同ロサンゼルス支局長などを経て、独立。食の安全、働き方、マイノリティ、米国の社会問題を中心に幅広く取材。著書に『アメリカ人はなぜ肥るのか』(日経プレミアシリーズ、韓国語版も出版)、『仕事ができる人はなぜワインにはまるのか』(幻冬舎新書)など。