かいわれ大根を使ったレシピ、教えて!

 

 

 

 

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とりあえず、さきに書いておきますが、
 
 
マイクロ・グリーンズ、
 
(マイクロ・ハーブ)
 
ベイビー・グリーンズ(ベイビ—・ヴェジタブル)
 
スプラウト
 
は、専門的には、違います。
 
しかし、ここは、キャジュアルなブログですので、
 
 
箸おります。
 
 
 
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今日はかいわれ大根の日:
 
ま、アメリカでは、カイワレ大根、---、といいますと、
 
 
”カイワレ・ラディッシュ・スプラウト”
 
といいますが、
 
 
「マイクロヴェジ」
 
「マイクロ・グリーンズ」
 
「スプラウト(もやし)」
 
を、イメージします。
 
まえにも、サラダのところで、書きましたが
 
ハイエンドのサラダができないのではなく、
 
日本では、サラダが、ほぼ、無視(今日の今日までも)
 
されてきましたし、
 
されておりますので
 
サラダ用のヴェジといいますと、
 
大体、30年位、キャリフォルニア周辺より、
 
「トレンド的には、遅れてきました」
 
 
スプラウト(もやし)
 
といいますと、
 
これも以前書きましたが、
 
 
アメリカでは、キャリフォルニアでは、
 
ヒッピーの時代より、
 
 
1960年代より、
 
自然食
 
ヴィーガン(完ぺき菜食主義)
 
菜食主義(ヴェジタリアン)
 
オーガニック
 
などの流れで、
 
数は、あまりありませんでしたが、
 
ほぼ、100%
 
メニューじたい、サラダが主ですし、
 
「アルファルファ」が、
 
入っておりました。
 
そして、1980年代、
 
バークリーで、
 
キャリフォルニア料理が、
 
産声をあげますと、
 
ここ10年、日本のスーパーでも、どこでも、やっと、見られるようになりましたが、
 
「ベイビー・ヴェジタブル」
 
です。
 
あの、10種類くらいの、葉っぱ類、レタス類の
 
若いはっぱをミックスしたものです。
 
 
もちろん、アメリカでその葉っぱ類は、
 
 
日本の物が、たくさんみかけられ、いまでは、それらが、普通になりました。
 
例えば、
 
水菜
 
からし菜
 
です。
 
もちろん、その「ベイビー・ヴェジタブル」は、
 
 
アメリカでは、同時に、オーガニックでもありました。
 
アメリカで、マイクログリーンズが、表舞台に出ましたのは、
 
ここ、25年位で、
 
最初は、(アルファルファ―などは、ともかくも)
 
デコレーション的な、
 
「見栄えをよくする」
 
という観点でした。
 
それによって、
 
ありとあらゆる、
 
 
マイクログリーンズ、
 
マイクロ・ヴェジ
 
スプラウト類
 
が、ここ25年、育成されてきたわけです。
 
「デコレーションの視点ではーーー―」
 
ここ40年くらい前ですか、
 
「エディブル・フラワー」(食べられる花)が、
 
やはり、「見栄えをよくする」観点から、
 
マイクログリーンズより先に、
 
広まりました。
 
そういった歴史の(流れ)の中で、
 
ありとあらゆる、スプラウト類が育成され、
 
日本の、カイワレ・ラディッシュ・スプラウトも、その一種ですが、
 
このマイクログリーンズや
 
スプラウトの流れ以前から、
 
日系食品店で、売られておりました。
 
それが、アメリカの今回のテーマの、
 
マイクログリーンズや、スプラウト
 
の流行の中に取り入れられて、
 
ホォールフーズ・マーケットや、
 
ありとあらゆる自然食品店、高級食材店、今では、
 
通常のスーパーなどでも、
 
売られるようになったわけです。
 
日本では、「ブロッコリー・スプラウト」が、
 
特に、脚光を浴びて、
 
全国の、スーパーで、ほぼ、絶対に、見かけないことはないくらい、普及しましたが、
 
良い傾向だと思います。
 
 
ところで、「スプラウト」は、
 
(固有名詞でない) 「もやし」
 
(要は、あの伸び切ったような状態を呼ぶのです)、
 
ということですが、
 
ソイビーン・スプラウト(まあ、まめもやし)と呼びまして、
 
1965年ころより、結構、生(???)的なサラダの中に入れて、食しておりました。
 
アジアでは、私の大好きなヴェトナムのフォーも、
 
もやしは、生で、食べますね!
 
今日のテーマの、
 
カイワレ・ラディッシュ・スプラウト
 
ですが、
 
 
西洋料理的にも、たくさん使う方法は、在りますが、
 
やはり、
 
 
魚の種類はともかくも、
 
 
お刺身と一緒に、「おしょうゆと、わさび」
 
 
あるいは、
 
「お醤油と、和からし」
 
で、食べるのが、いちばん、おいしいでしょう。
 
一つ、得においしいのは、お寿司の巻物です。
 
 
焼き鮭、
 
カイワレ大根
 
キュウリの千切り
 
ヤマゴボウの漬物(細い、オレンジ色のあれです)
 
おかか、
 
白ごま、
 
マヨネーズ少々(入れなくてもよいです)
 
を、手巻きでも、
 
すまきで巻いても、
 
 
おいしい巻寿司ができます。