野菜をたくさん食べられるレシピ、教えて!
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今日は野菜の日/野菜をたくさん食べられるレシピ、教えて!
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自分が、大好きだから、というだけではありませんが、
1) 多分、一番、量を食べられる、
2) 大きな中華鍋さえ買えば、(持っていれば)
3) ちょっとした、”コツ”さえ、覚えれば、誰にでも、簡単で、
4) ありとあらゆる、自分なりの、自分好みの、アレンジができる
5) 私がおすすめする、一番、おいしい方法の”一種類だけ”、でも、よろしいですし、
2種類、4種類、たくさんの野菜でも、できるという、融通さ。
6) どこの国へ行っても、どの町でも。
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一生、人生のお供になるような料理でしょう。
これ以上の料理は、私には、考えられません。
世界最高の料理、”野菜炒め”です。
欧米へ行きますと、女性は、女子は、奥さんたちは、
(ごめんなさい!) ”馬鹿の一つ覚えで!”
サラダ、サラダ、サラダ!
ばかりです。
(まあ、特に、アメリカですけどね!)
(ここで、全アメリカ女性をかばって、言わさせて、いただきますが、アメリカ女性が、ご家庭で作る、あるいは、私のために作ってくれる料理は、全部、おいしいですーー――本当です_、まずい家庭料理を食べたことがありません。日本の方が、料理の種類は知っているかもしれませんが、日本の方が、当たりはずれがあります)
逆に、日本を、卑下して言いますと、
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それより、もっと重要なポイントは、
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どうして、日本では、
各種レストランで、
特に、欧米料理のレストランで、
サラダに、”力を入れない?”
のでしょうか????
これは、何十年も、何千回も、考えてきた、”答え”ですが、
1) 日本のシェフたちや料理人たちに、コンテストみたいな形で、何か、おいしいサラダを作ってください!と、頼んだら、多分、世界一くらいのレヴェルの物が、作れるのですが、どういうわけか、それらを、自分たちのレストラン・飲食店で、メニューに入れませんし、お客さんに、提供しません。ご家庭の主婦も同様です。
どこへ行っても、栄養のない、「アイスバーグ・レタス(通常のレタスを英語ではそう呼びます)
に、これまた、栄養のないキュウリ、そして、トマトが少し、気の利いたところでは、缶詰のトマトの粒が少し、----その程度です)
ーーーーー
”ダントツに、世界一の
料理大国・
グルメ王国・
飲食店多数
の日本”でありながら、この”有様”です。
2) 答えは、要は、日本には、あまりにも、いや、世界ダントツ一位の、野菜料理の仕方(レセピー、食べ方)が、豊富なので、ほかの”おんやさい”や”熱い野菜料理”を出して、栄養のバランスが、取れているから。
3) それに、人をお呼びした時や、フラット、キャジュアルに、何か、造ってあげる!何か出してあげるときなどや、お金を払って、レストランで、サラダなどを、アペタイザーとして出したら、”手抜き”と思われるから????
4) サラダは、漬け物のように、添え物くらいのレヴェルの時間の費やし方、
(漬物は、プレップで、時間は、かかりますが、テーブルに出すときは、洗って、切るだけなので、そういう意味です)
と、考え方が、日本全国、一般に、広まってしまったので、
単なる、「ああ、今日は、料理の、品数がすくないな!???」---『じゃあ、もう一品、何か、提供するか!」的な、心理的なものや、見栄え的なものや、手抜きに思われないために、などなど、が、大きいかもしれません。
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話は、野菜炒め、
から、日本のサラダの現状にまで、広がって、しまいましたが、
”野菜炒め”の、私なりの、超・毒舌的な、レセピーというより、造り方です。
まあ、キャベツ(だけ)炒めや、
もやし(だけ) 炒めみたいなもので、想像してみてください。
とりあえず、キャベツ(だけ)炒め、です。
アメリカでは、日本のように、野菜炒めに向くキャベツは、ほぼ、ありませんがーーーーー。
日本のキャベツでの話です。
ま、一人分で、いきます。
1) 新鮮で、緑がかった、柔らかそうなキャベツ。
2) 2cmX3cmくらいの、結構、大きめに、ざっくり切ってください、
ひと手間として、
” 芯”の部分は、最初に、取り除いて、それだけを、薄く切り、、結構、小さめに切ってください。----これで、全部炒めるときに、”火”の通り方に、バランスが、取れるからです。
3) 大きめの中華鍋(ワック)を煙が出るくらいにまで、温めてから、お好みの、オイルを入れてください。
個人的な、推薦は、”おおめの油”ということです。
へらなどで、よおおく、油が、全体に、いきわたるように、してください。
4) それでは、キャベツ全部の投入です。
5) ここで、”ひとこと”----フライパンなどに、油や、バターなどを少なく引いて、表と裏を、それぞれ焼くような、「ソテー」(フライパンで、焼く) とは違い、
日本語にはないですが、英語で、”スターフライ(ステアフライ)”と呼びます、
「油で、具材それぞれを、コーティングさせながら、油でからませながら、炒める」
という行為(やり方、料理方法)です。
中華のシェフのように、「鍋振りは、全然、できなくて結構です」
へらで、十二分です。
その変わり、今、言いましたように、へらで、永遠に、混ぜ続けながら、上下・左右、何十回も、続け脂でからませるように、炒めるのです。
(そんなわけで、上で、”脂を、大目に”といったのです)
6) ステアフライしながら、
A) 味の素、あるいは、塩分なしの昆布だしの顆粒か、塩分少な目の顆粒状の、
チキンコンソメや、ブイヨン。
B) あなたの、お好きなお塩
C) 白コショーか、黒コショーか、両方。
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そして、火を止める直前に、香りのよい、古くない、ごま油、を、さらっとかけて、
それから、”火”を止めてから、お好みの、お醤油。を、回しがけ下ください。
それだけです。
炒める時間は、あくまでも、キャベツの”アルデンテ感”が、少し、残る感じの方を、
お薦めですが、
キャベツは、(野菜は)すべて、季節、個体個体別に、種類、産地、などで、少しづつ、
違いますので、炒める時間は、自分なりに、勉強してください。
最初から、最後まで、超・強火で、ステアフライ(スターフライ)してください。
ま、平均、3分から、4分くらいでしょう!!
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そのほかの野菜で推薦は、
(すべて、塩・コショーと、お醤油と、味の素や、それに類似するものは、ベースです)
(-----味の素、それに、反発はたくさんありますが、
アメリカを含め、オーガニック派や、自然派、健康派、専門家(中華料理以外の、という意味です)は、なにを、今更、味の素、???というかもしれませんが、スズキのジムニーと同様に、結果的には、検査的には、研究的には、試験的には、味の素の、弊害は、検証されませんでした。
何度も、同じことを言いますが、
味の素は、健康食品とは、CMで、歌わなくても、
一番重要な、世界の、世間の間違いを、ほぼ、永遠に、正すことです。
過去の「悪い噂」は、アメリカでは、検証させませんでした。ということを、
「過去にとらわれないん、じゃなくて」
”未来へのビジネスとして”、
120%、それは、間違いだった、
ということを、向こう、数十年間も長い間、、言い続けるべきです。
このことを、アメリカでは、欧米では、
「ムヤムヤにして」98%の欧米が、
しかも、日本の若い人などの95%も、
毛嫌いしてしまっているのです。
こんなバカな、話はありません。
味の素株式会社のPRは、プロパガンダは、完全に、間違っております。
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あ) もやしも、同様です。
い) きぬさやも同様です(卵でとじるのも、大推薦です)
う) もやしには、町中華で、定番の、ニラもたくさん加えても、おイイしいです。
(まあ、レバニラの、レバー抜きです)
え) 小松菜。これには、ガーリックと、しょうがのみじん切りと、オイスターソースを、調味料として、加えてください。お醤油も少し。
お) ケール、あるいは、、ほうれん草、。
小松菜と似ておりますが、ホウレンソウには、ガーリックを、たっぷり入れて、(オイスターソースなしです)、味の素、塩・コショー、お醤油(少々がポイントです)で、味付けです。
油には、バターも、加えるのも、おいしいです。-
か) 忘れていました、日本には、豆苗がありました。ガーリックと、醤油が決めてです。
き) ピーマン
く) ししとう、これは、おいしいです。(一番の部類くらい、おいしいです)
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横道にそれたり、長くなりましたので
ポイントです。
#1.新鮮な野菜を、結構大きめにカット。
#2. 中華鍋か、大きなフライパン。
#3. 油は多め。(反発はあっても!)
#4. いためる、3~4分間の間、永遠に、ずっと、へらなどで、上下・左右に、混ぜ続ける。
#5. お醤油は、火を止めてから、お鍋全体に、かけまわす。
#6. 炒める時間は、経験ですが、キャベツだったら、3~4分です。
#7. これが、多分、重要さの優先順位では、一番かもし得ませんが、
うな重や、カレーライスや、丼ものなどと同様に、
一品料理で、
熱いうちに、なるべく、時間をかけないで、
それだけを、食べる。
ということです。
家庭などでの、大皿に、持って、そのほかの3品、5品、たくさんの料理などと、
交互に、少しづつ、時間をかけて、20分、30分、40分、の間に、つまみながら、
食べるものでは、決して、ありません。それだけは、心がけてください。
それだけを、例えば、
大きなどんぶりに、あったかい白いご飯を、半分くらい、ついで、
その上に、野菜炒めを、出来立てで、中華鍋の底にたまっている、”汁”ごと、
ご飯の上から、かけて、それだけを、なるべく、短い時間で、他の料理をつままないで
集中して食べる。----これが、一番の、鉄則です。
(出来立ての)
熱いうちに食べる一品料理です。