1) そりゃあ、マスクしないほうが、涼しいのは、小学1年生、いや、幼稚園児でも、
分かりますから、議論、記事・報道も必要ありません。要は、当たり前すぎるからです。
2) 私個人は、毎日、(ほぼ、毎日)
ここ7か月(武漢コロナが発生していらい)、
運動
(ほんの、一例ですが、速足ウォーキングなら、1時間、自転車なら、1時間15分から3時間半、ストレッチは、暇があれば、一日中で、トータル、45分から1時間15分くらい、---- などなど)
しかも、玉に、4時間~5時間、自転車に、(遅いスピードですが)乗って、
何も食べず、水も飲まずで、家に戻りますが、
何も、苦しくないですし、のども乾いておりません。
もちろんマスクしないほうが、楽なのは、世界の常識ですが、
ポイントは
、よっぽど、レスリングなどの試合や、激しいバスケットボールなどの
、本格的な運動でない限り、70~95%、----問題ありません。
3) 次の、ポイントは、
家の中であろうと、外であろうと、
自分以外の人が存在するところは、
「ソーシャル・ディスタンシング」それ以前に、
マスクを、100%、必要だということです。
逆に言いますと、一人以外の時は、100%、マスクをしなさい。ということです。
4) 要するに、坂で、いきぎれがした、階段で苦しい、走ったら、心臓が止まりそう、
などなど、皆、『夏のマスクのせい』
に、しているのです。
自分の運動能力、
カレイによる体力の衰え、
たばこや、その他もろもろの理由による、肺や、心臓などの昨日の衰え、
日々の、しごとや、家庭内、子供のこと、ありとあらゆる、”憂鬱”や、”ストレス”
プラス、体力・許容量以上のアルコールの摂取、とその肝臓や酵素機能の衰退、
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などなどを、「マスクだから、」
「このくそ暑いのに、マスクをしているから』
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と、マスクが、過剰に、常識以上に、”スケープ・ゴート”
に、されているのです。
皆さん、そんなに、マスクをしたくないのでしょうかねえ???
私なんか、毎日、18時間くらいしているのに、しかも、7か月も、
「マスクなんか、関係ねえ!!!』
5)最後のポイントは、マスクの性能、ということになります。
それは、ネットや雑誌で、
より良い、快適で、性能の良い、
マスクを、おのおの、購入すればよい、
だけの問題です。
ネットで、「マスク 夏」 「マスク 涼しい」
なんかで探せば、ごまんとリストアップされます。
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通常の生活や、簡単、中ぐらいの運動なら、ほぼ、問題ないので
メディアは、あおって、
ありとあらゆる機会を見つけて、発見しようとして、
このときはしなくてもよい、
こういう状況の時は、
マスクをしなくてもよいような方向へ、導いているように、思えてなりません。
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メディアは、何か題材を見つけないと、お金にならないので
編集長であろうと、記者独自であろうと、
小さな、”ひらめき”を思いつく次第、
それを拡大しないと、十分な紙面の量になりませんから、
ありとあらゆる、ことを必要以上の網羅して、
拡大解釈して、
文章にして、記事にしているわけです。
それが終われば、自分は仕事をした気分にもなり、
原稿料も、もらえる。
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私のように、ポイント2つを要約したら、
2行で済みますから、
記事にも、
お金にもならないわけです。
若者を馬鹿にする言い方で、大変失礼いたしますが、
若い、素人上がりの記者が、
リポーターなどの、
仕事の様子が、目に浮かびます。
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夏到来で“汚名”を着せられたマスク
浅野 祐一
日経クロステック/日経コンストラクション
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01380/00002/?n_cid=nbpnxt_mled_km
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、建設現場でも日常となったマスクの着用。夏の到来とともに、突然、マスクは熱中症をもたらす不都合な存在へと変わる。立ち位置が急転した背景には、特に建設業で目立つ熱中症被害の深刻さがある。
2020年夏、建設現場などにおいてマスクが“悪役”に転げ落ちようとしている。新型コロナウイルスへの感染拡大を防ぐための必須ツールとして扱われ、一時は高値で取引されたほどの重要アイテムが、厄介な存在へと反転した。作業時や運動時のマスク着用は、熱中症のリスクを高めると騒がれ始めたからだ。
メディアにはマスクと熱中症を結び付けた見出しが踊る。それだけでなく、自治体なども「マスク熱中症」という強い言葉をぶち上げ、夏季のマスク着用が熱中症を招くと警告を発している。
夏の気温上昇に備え、複数の自治体などがマスクの着用が熱中症をもたらす旨を警告している(写真:日経クロステック)
これほどまでにマスクのリスクが取り上げられている要因は、マスク着用の危うさを国が訴えている点にある。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて求められている「新しい生活様式」を踏まえ、環境省と厚生労働省は共同で、「令和2年度の熱中症予防行動の留意点について」という資料を2020年5月26日付で公表。自治体などからの周知を促した。
熱中症予防のポイントを記したこの資料には、こう書いてある。「気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります」
環境省と厚生労働省が2020年5月26日付で都道府県などに周知した熱中症予防の行動に、マスクのリスクが記してある(資料:環境省・厚生労働省)
国土交通省が5月14日にまとめた「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」も、現場でのマスク着用を推奨する一方、夏季の着用には注意を促す。マスクが熱中症を招くという考えは、ここにも透けて見える
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、建設現場でも日常となったマスクの着用。夏の到来とともに、突然、マスクは熱中症をもたらす不都合な存在へと変わる。立ち位置が急転した背景には、特に建設業で目立つ熱中症被害の深刻さがある。