”いきなりステーキ”を、取りあげたテーマのところの

 

ブログでも何回も言っておりますが、

 

吉野家も同様で、

 

 

歴史や、

 

築地で創業、

 

100年以上前に天下の築地で操業して、

 

「オリジナルのレセピーを変える何てえ」

 

本末転倒、。

 

吉野や内部では、「味を変えるなんて、会社で一番の”タブー”」

 

なわけです。

 

 

 

この馬鹿さ加減です。

 

 

よって、営業不振でも、

 

売り上げ衰退でも、

 

オリジナルの味の追及は、ゼロです。

 

それより、

 

肉の輸入のコストの高騰、がどうのこうの、

 

最近の消費者動向や、マーケットの動向がどうのこうの、

 

店長のマネージメントが悪いから、

 

従業員教育がなっていないから、

 

 

お門違いです。

 

 

なんて関係ありません。

 

まずいものはまずい、

 

”いきなりステーキ”の社長も同様で、

 

うちの肉の質は最高で、業界最高のフードコストの高さですとか何とか、

 

 

 

フードコストなんか、1%も、関係ありません。

 

 

「値段が高い、フードコストが高い」

 

 

なんていっているから、会社の不振の根本原因が、一生分からずじまいd、絵人生を終わるのです。

 

 

要は、いきなりステーキのの肉が、(ステーキが)まずいからです。

 

 

吉野家の、牛丼が、まずいからです。

 

 

 

年寄でしかも、「薄味が好きな私でさえーーー―」

 

 

 

 

 

牛丼という”うす味”をやめて、

 

お醤油お砂糖の量を2倍にして、

 

”すき焼き丼”

 

という

 

味付けにすれば

 

「再び盛り返します」

 

日本の、ファースト・フード・チェーンの「牛丼」

 

で、一番おいしいのは、

 

(すき家系列の)「なか卯」の牛丼です。

 

これが、ダントツに、一番すき焼きに近い味付けで、日本で一番おいしいです。

 

もう一つ、レセピーで、アドヴァイスするのなら、

 

玉ねぎや、シラタキを、たくさん入れることです。

 

 

しかも、両方とも、安いコストです。

 

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”いきなりステーキ”も、

 

”吉野や”

 

も、

 

まずいから、

 

アメリカでは、大失敗するし、

 

ほぼ撤退なのです。

 

レストランがはやらない、理由の大きな原因は、

 

『おいしくないから』

 

 

ナノです。

 

 

これが、”いきなりステーキ”も、

 

”吉野家”も、

 

経営者、

 

経営トップ、

 

中堅社員の多くが、

 

この一番のポイントが、分かっていないからです。

 

 

 

 

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吉野家 売上高の回復次第で最大150店舗の閉店も

配信

東京商工リサーチ

3-8月期は73億円の赤字見通し、コスト削減とキャンペーン実施で業績回復目指す

吉野家の店舗(TSR撮影)

 

 

 

 

 牛丼チェーン大手の(株)吉野家ホールディングス(TSR企業コード:290624100、東京都中央区)は7月28日、2021年2月期第2四半期(3~8月)の当期利益について新型コロナウイルス感染拡大による店舗の休業などが響き、73億円の赤字見通しを明らかにした。  吉野家によると、国内事業は今後緩やかな回復を見込まれるが、「今期中に前年の水準にまで回復することは難しく、連結売上高は前期比で第2四半期が87%、下半期も90%の水準で推移すると仮定し、試算した」という。また、売上高の回復状況によっては最大150店舗の閉店も織り込んだ。  第2四半期の売上高予想は829億円(前年同期1070億6600万円)で、緊急事態宣言の発令後、売上が減少している。  同時に発表した2021年2月期の連結業績予想は、売上高1723億円(前年同期2162億100万円)、営業利益▲87億円(同39億2600万円の黒字)、当期純利益▲90億円(同7億1300万円の黒字)を見込んでいる。  吉野家は、「連結売上高が前期に対して90%の水準でも利益を創出できるコスト削減を進めるほか、店内飲食を獲得するための商品導入や各種キャンペーンを機動的に実施することで客数回復を目指す」としている。