3年半前に起こった、

 

フランス、ブザンソンで起こった、日本の女子学生、殺人事件、

 

世間では、忘れたころに、両国とも、やっとですか?

 

 

 

チリは、チリで、今の時代では考えられないほど、遅れた、

 

民主国家とは言えないほどの、

 

100年前ともいえる、本国人保護の慣習であり、

 

自国民たちも、それをかばおうとする傾向、

 

 

片や、

 

フランスは、相手の国が、

 

「引き渡さない!」

 

と、言っているんだから、

 

「どうしようもないじゃないか?」

 

と、言って、ほぼ、努力も少ないような感じで、

 

引き下がり、

 

亡くなられた女子大生の、

 

日本の両親と弁護士からは、プッシュされても、

 

毎回、

 

毎年、

 

「一応、チリには、そのたびごと、プッシュしております」

 

の、一点張りで、

 

心底、気を入れて、

 

チリに、強く、ありとあらゆるルートや手段を尽くしてまで、

 

圧力をかけていない、

 

能天気な、フランスの警察と、外交ルート。

 

両者(両国)、ラテンの、

 

のんびり性格、

 

の国同士の、

 

「拉致のあかない、イライラさせる、お国事情」

 

 

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チリ人容疑者の移送始まる 筑波大生不明、仏に引き渡しへ

配信

共同通信

チリ中部ビニャデルマルの自宅から連行されるニコラス・セペダ容疑者(左)=22日(AP=共同)

 

 

 

 

 【サンパウロ共同】

 

フランス留学中の筑波大生黒崎愛海さんが

 

行方不明になった事件で、

 

殺人容疑で国際手配された元交際相手の

 

チリ人ニコラス・セペダ容疑者(29)が22日、

 

チリ当局により中部ビニャデルマルの自宅から首都サンティアゴに連行された。

 

 

首都でフランス捜査当局に引き渡され、

 

23日午後(日本時間24日未明)の民間機で同国に移送される。  

 

セペダ容疑者が家族と住んでいた自宅マンションの関係者らによると、

 

22日夜に警察官数人が訪れ、容疑者をワゴン車で連れて行った。

 

捜査関係者によると、23日の搭乗直前にフランスの捜査関係者に引き渡される。