西欧諸国が

 

南沙諸島や、尖閣諸島近辺で、

 

何が起こっているのか、

 

庶民のみならず、政治家でさえ、

 

気にしない、

 

知らない、

 

「ああ?そうだったのか?」

 

程度であるの

 

と同様に、

 

日本では、リビアで起きていることや、

 

イエメンの問題や、

 

アゼルバイジャンとアルメニアの紛争なんかも、

 

誰も、何も関心を示しません。

 

まして、同じアジアの、

 

インドと中国の、中印国境での”小競り合い”

 

 

でさえ、

 

99%の日本人は、

 

メディアも含め、知ろうともしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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対リビア武器密輸国に制裁検討 内戦泥沼、仏伊独3カ国が警告

配信

時事通信

戦闘で破壊されたリビアの市街地=9日、トリポリ近郊(AFP時事)

 

 

 

 【ベルリンAFP時事】

 

泥沼化したリビア内戦を受け、フランス、イタリア、ドイツの3カ国が、国連安保理によるリビアへの武器禁輸を破る国に対し、制裁を「検討する用意がある」と警告した。  ブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)臨時首脳会議の傍ら、マクロン仏大統領、コンテ伊首相、メルケル独首相が話し合い、18日付で共同声明を出した。  情勢次第ではEUの提案としてさらに圧力をかける構えだ。共同声明は密輸国を名指ししていない。しかし、首都トリポリを拠点にする暫定政権を支えるのはトルコだ。仏伊独とトルコは北大西洋条約機構(NATO)の加盟国同士で、NATOの亀裂が深まりそうだ。  暫定政権と対立するのは東部を拠点とするハフタル派で、ロシアやエジプト、アラブ首長国連邦(UAE)が支援する。共同声明は「あらゆるリビア国外の勢力にこれ以上の介入をやめるよう求める。国連安保理の決定を完全に順守すべきだ」と訴えた。  激化する戦闘に声明は「重大な懸念」を表明。「リビアの全勢力、外国の支援勢力が直ちに戦闘をやめ、リビア全土で繰り広げられている戦力増強を停止すべきだ」と強調した。リビアへの武器密輸について「陸海空すべてで違反が続けられるなら、制裁を検討する」と警告している

 

 

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2da3dae657b2c58ea10e1ecc576068cb1c23e60