独ハンブルクの赤線地帯、売春宿の再開求めデモ

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ロイター

 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/358fe9f210960149ebaccd5f09d338be489f18bd

 

 

 ドイツ北部、ハンブルクの有名な赤線地帯。3月以来、暗闇に包まれていたが、一晩だけ明かりが戻ってきた。 「税金を払っているのに、誰も助けてくれない」 売春婦らが7月11日、抗議デモ。認可を受けた風俗店の再開を要求した。 店や飲食店は再開しているのに、自分たちは生計を奪われていると主張。一部は路上で客を取るようになり、はるかに危険が高まっているという。 デモを組織したのは、性労働者組合。マッサージや化粧品販売よりもリスクは高くなく「衛生は売春ビジネスの一部だ」と主張する。 売春宿ではマスク着用、換気、お客の連絡先を記録するなど必要な措置が可能だという。 

 

ドイツでは2002年に売春が合法化。

 

 

性労働者は税金を払っており、中小企業と同様に支援を受けられるべきだと訴えている。