コロナ以前でも、

 

売れていない大きな理由は

 

ユニクロの、20数年前の、最初に進出したイギリスの失敗と同様に、

 

お店が、小さすぎて、

 

ユニクロや、

 

無印良品の全体像もつかめなく、

 

お客にとっては、買うものが、本当に限られて、

 

本来の良さが、全然、感じられない(なかった)ことが、

 

一番の失敗です。

 

ユニクロの現在のように、

 

成熟しきった後に、

 

駅ナカなどに、超・小さいか、

 

小さい、

 

お店を出しても、

 

お客は、頭の中で、もう、買う商品を、絞って、

 

来店しているので、

 

余分なものや、

 

余計なものは、販売できるチャンスは、

 

少なくなりますが、

 

お客にとっては、当初の「来店目的」が、

 

達せられているので、一応、良いわけです。

 

が、

 

NYの、通常の、一般の、お客さんは、

 

無印良品の、全体像を、ほぼ知らないわけですから、

 

ただ、来店しても、

 

ああ、さっぱりした、

 

シンプルな、

 

良い意味での地味な、”禅”的な、

 

まあまあ、価格に比較して、質がよさそうな、

 

こんど、シンプルなファイル関連がほしい時、

 

この店に来れば、そろうんだな、

 

ということを記憶に残して、立ち去るだけです。

 

ユニクロ、無印良品は、

 

馬鹿デカくて、

 

ありとあらゆる品種がそろって初めて、

 

たとえ一つしかその日は、購入しなくても、

 

今後に、近未来につながる記憶を残してくれるわけです。

 

会社にとっても、勉強になったはずです。

 

だから、買うものが、全然なかったのです。

 

 

 

 

 

 

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良品計画の米子会社がコロナ破綻

配信

共同通信

 良品計画は10日、米国で「無印良品」を展開する子会社について、連邦破産法11条の適用を裁判所に申請したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大で店舗の営業が停止し、事実上の経営破綻となる。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/57a218dbd9087d24e5a6df273c9ce315658af529