アメリカ(NY) 進出、3~4年で、何と、32億円損出。

 

「もったいないです」

 

日本人の、お年寄りには、

 

自画自賛、

 

石頭、

 

頑固、

 

自分がこの世で一番、

 

この業界で、俺よりわかっているやつはいないよ!的な人。

 

 

 

さんが、多いようで、

 

アメリカや、フランスなど、欧州、進出前に、

 

どんな産業であれ、

 

どんな業種や、

 

製品であれ、

 

 

 

その道の、その国の、ヴェテラン数人と、

 

その道の、その国の、プロのコンサルタントに、

 

お金を、十分払ってでも、

 

調査しておけば、

 

それらの、コンサルの費用が、たとえ、3千万円、~1億円であっても、

 

勉強代とすれば、

 

32億円の、損失に比較すれば、大きくは、ないはずです。

 

しかし、自信のある、これらのお方は、

 

何で、自分の本業に、他人(コンサル)に、

 

1億円払ってまで、

 

相談しなきゃならないのか?

 

と、言うわけです。

 

 

 

 

 

 

================================

ペッパーフードサービスの米国子会社が破産

配信

帝国データバンク

同日、国内の店舗閉鎖も発表

 

 

 

 

 (株)ペッパーフードサービス(東証1部)の連結子会社であるKuni’sCorporation(本社:米国・デラウェア州、以下KC社)は、7月3日(米国時間)に、米国連邦倒産法第7章に基づく破産の申し立てを行った。 

 

 

   負債額は約3000万ドル(日本円で約32億1000万円:1ドル=107円換算)。 

 

 

 

 なお、(株)ペッパーフードサービスは、KC社に対して、約30億円の債権(貸付金等)を有しているが、当該債権に対する損失発生見込額については、既に2019年12月期以前の業績に反映済みで、現時点において、重要な損失の追加計上は見込まれていないとしている。  なお、ペッパーフードサービスは、7月3日開催の取締役会において、いきなり!ステーキ業態およびペッパーランチ業態に係る国内114店舗(予定)の閉店と200名程度の希望退職者の募集を行うことを決議したことも発表している。

 

 

 

 

 ■閉店114店舗(予定)のエリア別内訳 北海道(3店舗)、東北地方(10店舗)、関東地方(57店舗)、中部地方(22店舗)、近畿地方(11店舗)、中国地方(3店舗)、四国地方(2店舗)、九州・沖縄地方(6店舗)

 

 

 

 ■希望退職者募集の概要 募集対象者:いきなり!ステーキ事業部門に従事する従業員(下記退職日までに定年を迎える者その他の同社所定の条件に該当するものを除く) 募集人員:200名程度<150名程度:114店舗の従業員(ペッパーランチ事業を除く)、50名程度:114店舗以外の店舗の従業員) 退職日:2020年8月31日