まあ、『世界で三番目くらいに、ナイーヴな国民を、”脅しで”』

 

一世一代の、”策略”で、

 

””詐欺のごとく”

 

自分の任期を、「大きなどんぶりの中に、見えないかのようにして」

 

国民投票を、強硬・宣伝(プロパガンダ)で、

 

やり遂げてしまったわけです。

 

下の二番目の記事で

 

共産党の志位さんが、、ロシア憲法改正を批判して、

 

「覇権主義むき出しだ!」

 

とおっしゃっておりますが、

 

その通りで、

 

中国の体制に、

 

習近平に、

 

類似してきました。

 

独裁、

 

覇権、

 

権力、

 

 

 

 

軍事(軍備)だけで、世界に冠たる力を示すのが、約7~8割、

 

ロシアのエナジーの、欧州への供給と、その力が、2割~3割くらい、

 

そして、ほんの少しの、”ハッカーの力”

 

 

それだけで、

 

世界で、カッコたるパワーを見せつけている、ロシア。

 

中国とは、比較になりません。

 

中国には、

 

経済力、

 

技術、

 

潜在能力、

 

IT

 

より強力な共産党とその指導力、

 

パワーと人口、

 

金と

 

 

スピード、

 

 

これらは、ロシアには、ないものです。

 

 

ロシアは、今後、この憲法改正によって、

 

 

 

 

同性結婚も、違憲、

 

国際裁判による決定も、違憲として、従う必要もありませんし、

 

ハイランク(高級官僚など)の公務員などの、二重国籍も違憲とするなど、

 

手綱を、厳しくしていく模様で、

 

国民には、「飴玉を見せて」

 

最低賃金、

 

年金、

 

子供の養育・教育費、

 

などで、胡麻化し、

 

 

 

大きなくくりで、元のソ連の、踏襲、

 

大きな歴史というくくりで、尊重と、維持。とか、

 

これらの、たくさんのことを表面に出して、

 

自分の権力増大のことは、

 

「いかにも、”つけたし”ですよ!」

 

と、言わんばかしの、

 

 

手品師・詐欺師・帝王・大帝のごとくの、”憲法改正、投票”」でした。

 

 

 

世紀の茶番劇!

 

 

 

 

 

 

 

 

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賛成多数で憲法改正承認…プーチン氏の思惑

 
 
 
ロシアで1日、投開票が行われた憲法改正の是非を問う全国投票は、賛成多数で改正が承認されました。支持率が低下する中、投票を強行した裏側には、プーチン大統領のある思惑がありました。 投票所に姿を見せたプーチン大統領。周りの人全員がマスクをする中、一人マスクをつけず、笑みを見せながら投票しました。 プーチン大統領「ただの憲法改正ではなく、我々が暮らしたい国に投票するのだ」 憲法改正の意義についてこう訴えていたプーチン大統領。こんな具体的な話も。 プーチン大統領「7月までにもう1回、16歳までの子供に1万ルーブルの補助金を支払う」 新型コロナウイルスの感染拡大や経済の低迷で大統領の支持率がかつてないほど下がる中、改正案の目玉となったのは社会保障の充実。国民の要望が多い内容を盛り込んで支持を求める作戦です。 有権者「(憲法改正に)賛成です。プーチンが大統領になって生活がよくなった。これからも続けてほしい」 一方で、新型ウイルス対策を理由に集会を禁止し、改正反対の運動を抑え込みました。 反対派「左派戦線」ウダリツォフ氏「残念だが独裁政権へ進んでいる。2036年、どうなっているのか想像するだけで怖い」 この憲法改正には、プーチン大統領が83歳になる2036年まで権力の座に居続けられる内容も盛り込まれていたのです。 結局、憲法改正は当初の予想を上回るおよそ78%の賛成で承認されました。 さらなる長期政権の足がかりを得たプーチン大統領。今後、北方領土交渉がより厳しくなる可能性もあるなど、体制の引き締めを行っていくとみられます。
 
 
 
 
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共産・志位氏、ロシア憲法改正を批判「覇権主義むき出し」

配信

産経新聞

会見で記者団の質問に答える共産党・志位和夫委員長=2日午後、国会内(春名中撮影)

 

 

 

 

 

 共産党志位和夫委員長は2日の記者会見で、プーチン大統領の長期続投を可能とするロシアの憲法改正案の成立が確実になったことに関し、「プーチン政権の覇権主義がむき出しの形であらわれたものであり、わが党として今回の憲法改定に強く抗議したい」と批判した。  改正案に北方領土を含む領土の割譲禁止が明記されたことを踏まえ「安倍晋三政権の対露外交の大破綻を示すものだ。これまでの対露交渉、領土交渉のあり方の根本的な見直しが必要だ」と語った