”エイズ”が、世間を席捲する以前の、
35年(???)くらい以前の、
欧米では、
『デート = ”ワンナイト・スタンド”」
デートをして、お食事をして、
そのあとは、「あれ」
でした。
l
l
l
l
そういう、”良き時代”でした。
今の、若い人た日は、
そういう意味では、可哀そうです。
まして、ここ5か月は、
”コロナ”で、
”ソーシャル・ディスタンシング”
です。
”時代は、変わる”です。
https://www.youtube.com/watch?v=tElw0Cvh7ZA
The Times They Are A-Changin' (Live) (2003 Remaster)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和訳です。
https://ongakugatomaranai.com/bobdylan_thetimestheyareachangin/
Come gather ‘round people wherever you roam
(どこかに放浪してる人たちよ、少しここに集ってくれないか)
And admit that the waters around you have grown
(君の回りで水かさが膨れ上がっているのが分かるだろう)
And accept it that soon you’ll be drenched to the bone
(すぐに骨まで水で浸ってしまうこと受け入れなければならない)
If your time to you is worth saving ※01
(君が自分の時間を救う価値があると思うなら)
Then you better start swimmin’ or you’ll sink like a stone
(泳ぎ始めた方がいい、さもなければ石のように沈んでしまう)
For the times they are a-changin’
(時代は変わりつつあるんだ)
Come writers and critics who prophesize with your pen
(ペンを持ち先のことを綴る作家や批評家たちも、少し聞いてほしい)
And keep your eyes wide, the chance won’t come again
(目を大きく見開いてほしい、機会はそうそう来るものではないのだから)
And don’t speak too soon, for the wheel’s still in spin
(そして直ぐに口を開いてはいけない、車輪はまだ回り続けているんだ)
And there’s no tellin’ who that it’s namin’
(そこにはまだ誰の名前もない)
For the loser now will be later to win
(今は敗者であっても、後に勝者になるやもしれない)
For the times they are a-changin’
(時代は変わりつつあるんだ)
Come senators, congressmen, please heed the call
(上院議員、下院議員たちよ、心に留めておいてほしい)
Don’t stand in the doorway, don’t block up the hall
(出入口に立ちはだかったり、集会所を封鎖してはいけない)
For he that gets hurt will be he who has stalled
(立ちはだかる者は怪我をすることになるのだから)
The battle outside ragin’
(外での戦いは激しくなり)
Will soon shake your windows and rattle your walls
(すぐに窓は揺れはじめ、壁はガタガタと音を鳴らしはじめる)
For the times they are a-changin’
(時代は変わりつつあるんだ)
Come mothers and fathers throughout the land
(国中の母親、父親たちよ、少し聞いてほしい)
And don’t criticize what you can’t understand
(理解できていないことを批判してはいけない)
Your sons and your daughters are beyond your command
(息子や娘たちでさえ、あなたがたの理解を超えているのだから)
Your old road is rapidly aging
(あなたがたの知る古い道は、急速に老朽している)
Please get outta’ the new one if you can’t lend your hand
(新しい道から退かなくてはならない、もし手を貸せないというのなら)
For the times they are a-changin’
(時代は変わりつつあるんだ)
The line it is drawn, the curse it is cast
(線は引かれ、呪いはかけられたのだ)
The slow one now will later be fast
(今遅い者は、やがて速くなるだろう)
As the present now will later be past
(今いる現在が、過去のモノとなるように)
The order is rapidly fading
(世の中は急速に色褪(あ)せていき)
And the first one now will later be last
(今ある一番のモノは、やがては後者にとって変わる)
For the times they are a-changin’
(時代は変わりつつあるんだ)
![]() |
The Times They Are a-Changin’ Bob Dylan |
曲の感想とまとめ
いかがでしたでしょうか?
1963年に書かれた歌詞ですが、
不思議と現代でも当てはめることができるのではないでしょうか。
ケネディは大統領に就任してから一貫して「黒人差別撤廃」を訴えており、
国内では常に論争が絶えませんでした。
歌詞の中にある
「Your old road is rapidly aging(あなたがたの知る古い道は、急速に老朽している)」とは、
そのような「固定観念」にとらわれた人を風刺しているのだと思います。
残念ながら「時代は変る」をレコーディングした一月後、
1963年11月22日にケネディは暗殺され、
一つの時代の流れは終わりを迎えるのでした。
ジョン・F・ケネディの大統領就任演説に興味のある方は下記のリンクからどうぞ。めちゃくちゃ良いことを言っています。
===============================
デヴィ夫人の婚活論『腰の重い女と尻の軽い女、幸せになれるのはどっち?』
配信
腰の重い女と尻の軽い女、幸せになれるのはどっち?
今回のデヴィ夫人の婚活論は、とても衝撃的なタイトルですね。「腰の重い女」と「尻の軽い女」どちらも婚活には不利だと思われますが、いったいどちらの女性が幸せを手にできるのでしょうか? さっそくデヴィ夫人に聞いてみましょう。 【デヴィ夫人の婚活論】記事一覧はこちら
腰の重い女
みなさま、ごきげんよう。 デヴィ・スカルノでございます。 これはもう、出会いの場、そう、人生のパートナーと出会うための場に行くことを躊躇するというのは、自らが幸せになるためのチャンスを逃しているも同じこと。それなのに「いい人がいない」とか「彼氏ができない」だとかグチを言うのだから、“ご自分の行動を反省しなさい”と言ってやりたくなります。 まずはあなたが行動しなければ、不幸になることはあっても、幸せになることは絶対にありません。何の努力もせずにステキな男性と恋に落ちるなんて、小説どころか、絵本の中だけのお話ですよ。若くてきれいな時期を「面倒くさいから」、こんな理由で家でゴロゴロと過ごしているのだとしたら、それはあなたの人生をドブに捨てているのと同じこと。そのぐらい自分の幸せな未来を自分から遠ざけている行為なのです。もし、心当たりのある女性がいたら、今すぐその行動を改めていただきたいわ。
尻の軽い女
あら、もうこれもダメよ。気に入った男性とその日のうちに体の関係を持ってしまうことは、絶対にダメよ! 体を許す一瞬はあなたをお姫様のように扱ってくれるかもしれないけど、次に会う機会があっても、その男性はあなたの体しか求めてこないわ。 会ったその日に体を許すということは、それだけあなたが軽く扱われるということなの。 どんなに“このひとに決めた”そう思った男性だったとしても、その日のうちにあなたの体を差し出すことだけは絶対にダメ。 恋愛って、プロセスを楽しむものなのよ! ステキなことを待ちわびて、お互いに我慢したり、焦らし合ったり。そういう時間を重ねることで男性はその女性への思いやりや価値を高めていくの。すぐに肉体を差し出したら、もう最後じゃない。 もし、この行動に心当たりがある方は、「待つ楽しさ」、そして、「相手に待たせる楽しさ」を覚えたほうがいいわね。相手がどんなに欲しがっても、焦らすこと。これこそ最高の恋愛のプロセス、一番楽しい瞬間じゃないかしら。わたくしのレベルですと、そのプロセスはアーティスティック。もはや芸術的なものですわ(笑)。体の関係は最後の最後までとっておくことが大切です
どちらの女性が幸せを手にするか?
「腰の重い女」と「尻の軽い女」。 そのどちらもとてもタチが悪いですが、その二人が同時に一人の男性に恋をしたとします。みなさまは幸せを手にするのはどちらの女性だとお思い? わたくしは「腰の重い女」のほうが、まだ幸せを掴む確率が高いと思います。まぁ、その男性からデートに誘われて、それでも“面倒くさい”なんて家にいるようだったら話は別よ。もしわたくしがその女性を目の前にしたら、「早く支度をしてデートへお行きなさい!!!」そう一喝したいぐらいですわ。 では、なぜ「尻の軽い女」が幸せになれないかというと……それは男性からの“尊敬”の気持ちが得られないから。男性は恋愛のプロセスを踏んでいく過程で、その女性を敬う気持ちも積み上げていくの。“尊敬”の気持ちがあるからこそ、その女性を大切にできる。 そして、その先には人生のパートナーとして将来を共にしたいと考えるようになる。 でも、その日のうちに体を許してしまうと、その“尊敬”を積むことが一切できないの。 それに、 ・他の男性へも簡単に体を許すのか? ・真剣に付き合わなくても、遊びで十分 ・セックスをしたいときだけ会えばいい と、男性に思わせてしまう。会ったその日に体を許すということは、これだけあなたの価値を下げることになるの。
幸せを手にするためにやるべきこと
「腰の重い女」と「尻の軽い女」。 そのどちらも幸せな未来からは遠い存在ね。でも、「尻の軽い女」のほうが女性としての幸せを掴む可能性が低い。みなさまはこのことを心に刻んでおきましょう。 わたくしの時代は、お手紙を書いたり、時間を合わせてお茶をしたり、手をかけて恋を育んだものです。 いまみたいにSNSがある時代だと、恋愛のプロセスが積み上げにくいのかしら? でも何でも簡単に便利にできてしまう時代だからこそ、なかなか手に入らないものに対しての価値は絶対に高くなるんじゃないかしら? 「待たせること」、「焦らすこと」。この工程すら楽しめるようになると、恋愛もあなたが主導権を握れてスムーズに運べるようになるんじゃないかしら。 では、今日はここで失礼いたします。 みなさま、ごきげんよう。
デヴィ・スカルノ
19歳でインドネシアに渡り、22歳でインドネシアの初代大統領スカルノ氏と結婚。日本人で海外の国家元首の妻になったたったひとりの女性。大統領が亡くなった後はパリへ拠点を移し、社交界では『東洋の真珠』とうたわれ、デヴィ婦人の愛称で親しまれる。華麗な経歴、そして浮世離れした存在感として講演、コメンテーター、バラエティー、他TV番組等多様に展開。また地球規模で慈善活動を行っている。
大好評発売中! シリーズ累計15万部突破!
日本人でただ一人、海外の大統領の妻になったデヴィ夫人 昭和・平成を駆け抜けた最強のレディ・デヴィ夫人。 誰もがハッとするような美貌を持ち、持ち前の運の強さで偶然に大統領夫人に選ばれたと思われがちですが……実は、デヴィ夫人自らが、アイディアとモテ技を駆使して引き寄せた、国を超えたロマンスなのです。 「どうやったら素敵な男性に出会えるの?」「ハイスペックの男性から愛される秘密は?」そんな女性からの質問にすべてお答えします! 第1章では、「デヴィ夫人の華麗なる激動の人生」と題し、貧しい生い立ちからインドネシアの大統領夫人、パリの社交界、そして日本での芸能活動までを回想。 第2章では、with onlineの人気連載で特に人気のエピソードを抜粋。 書籍にはデヴィ夫人の美貌あふれる未公開写真も満載!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddbbb53c24fd2efec71588a012f2be5d2fd38a5a?page=3