このようにコメントするのも、もう、5回目くらいですが、
(何十万回も言いますが、正式な許可を受けた正しい態度でデモをする権利、
言論の自由、自由・平等の社会、など、踏まえての話です)
世界中の報道などで、ほぼ、1%も、
私のように、コメントやリポートをしないので、
ほぼ、私は、世界のデモ参加者や、それらの人々から、
”にくまれよう”
”敵扱いで、敵にまわさっれる覚悟”
”人種差別主義者と、感違いされる覚悟で”
このことを、何回も書いておりますが、
別に、アメリカの警察官を擁護している立場でもなんでもありません。
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世界の政治家、
地方の知事や、市長
世界の99.99%のメディア、
世界のコメンテイター、評論家、学者、インテリ層、アンカーマン、
たちが、
ほぼ、何も言わない、
言えない
黙っている環境や、そういう事態の中で
私だけが、ここで、
こういうコメントをするのは、
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こういうムーヴメントの時は、
こういう社会変革の時は、
こういう”アングリー(はらがたっている)”の時は、
こういう時こそ、こういう発端がある時こそ、
こういう”しょうがないでしょ!”と、思われる事態になってしまった時
こういう”普段それほどでもないと思っていた白人で若い人も賛同するような”時、
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こういう時は、
”手のつけようがないっし”
”あまりにも、大きな”うねり”なので、
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「触らぬ神に、祟りなし」的に、
第三者的に、遠くで、見守っていよう、
大きな”津波”のような、アゲインストに対しては、逆らうのは、辞めよう、
大きな向かい風の中で、いくら、
「正しいと思うこと、現実のこと・公平・平等的なことを言っても、」
誰も、耳を傾けない、それどころか、細かいことを突っ込まれて、クレームが出てしまう、
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これらの、リスクのあること、
彼らムーヴメントの流れの中での、想像できる反応、
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彼らに気を使って、
’忖度”
”譲歩”
”無視”
”見て見ぬふり”
”あなたたちの、味方ですよ、というそぶり”
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をしているのが、
シアトルの市長や、
ジョージア、アトランタ、ワシントンDCなどの市長・知事たちなど
を含めた、全世界の、メディア、
マスコミ
報道陣たち。
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デモの名を借りての、
略奪
強盗、
盗み、
破壊、
焼きうち、
民間人の自動車や財産を、壊したり、焼いたり、
シアトルの街の6ブロックとその中の警察署の占拠、
(通常、警察署を占拠する、いまだに、しているなんてことは、”大・大事件”です)
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これらは、報道の動画の”尺”の長さも、デモなどの”尺”の動画に比較すれば、
100分の1くらいです。多くても、20分の1くらいの”尺”の長さです。
世界のメディアは、
こういう、上記のネガティヴなことは、
「いかにも、起こっていない」
「なかったことにしている?」
「聞こえなかったことにしている」
「無視している」
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という感じの、扱い方です。
しかも、日本を含め、世界中の報道機関、メディアの扱いが、
「申し合わせたかのごとく、”抜け掛け”もなく、共同・同意”しているかのごとく?」
ほぼ、だんまりを、した振りをしながら、
見過ごした振りをしております。
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1週間前のアトランタの、白人警官による、
酔っぱらい(?)運転で取り調べを受けた黒人が、暴れたので、発砲して、殺した事件も、
もう、1週間も経過しますと、
世界のニュースも、取り上げるときは、
井非番重要な事実を飛ばして、
『言葉も、簡略して」
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「黒人を殺した白人警官はーーー」
と、
真実を簡略化して
最終的に、殺されたことだけを、言い切ってしまう、昨日や、今日この頃です。
ということで、話しますと、
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実際は、
アノ容疑者と思われる、黒人さんが、
暴れた
そして、その警察官のテーザーガンを盗んだ、
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までは、説明しておりますが、
アノ黒人さんは、3発も、テーザーガンを、警官に向かって、発砲したわけです。
盗んだだけではありません。発砲しております。
「この3発も、発砲したことを、1週間たひますと、飛ばしているわけです」
白人警官が、黒人を銃で殺した!
ということだけを、焦点を当てております。
事実は、黙認です。
スタンガンに銃を組み合わせたもののことを
テーザーガンと呼ばれています。
余談ですが、似たものに(機能、性能、能力は全然似てませんが)銃の形をしたスタンガンがあります。
これは単に形が銃なだけで、単なるスタンガン。相手に向けて構えて、使うときはそのまま相手に直接押しつけるというなんとも残念なシロモノです。こういったスタンガンはテーザー銃ではありませんので悪しからず。
https://www.ksp-web.com/blog/sutangan_jyu/
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このテーザーガンは、
相手は死なない?とは言い切れないので、
州によっては、武器・殺人武器の扱いを受けている州もありますし、
この事件のあった、ジョージア州は、
これは、殺人武器の扱いなわけです。
これを、盗んだこの黒人は、3発も、発砲したわけです。
それゆえ、身の危険を感じた警官は、銃を撃って、相手を死なせたわけです。
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こんないくら警官とはいえ、
訓練は受けているとはいえ、
1) 相手が暴力的で、
2) しかも、何十秒間も、警官と争って、
3) テーザーガンまで、盗み、
4) そして、全力で逃走し
5) そして、ついには、そのテーザーガンをその警官に向かって、3発も、
狙い打ちし、
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こんな状況でも、
この容疑者(黒人さん)を、撃ってはいけないのでしょうか?
(ま、逃げる犯人を、後ろから撃ってはいけない?
と、きついことを言う人も、多く居りますがーーーーー)
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というより、
切羽詰まった警官は、その場で、冷静になって、
拳銃を発砲しないで、
そこで、立ち止まって、新たに、応援部隊をたくさん読んでから、
その後、探して、つかめればよい?
なんて、判断が、”0.1秒”くらい、0.3秒くらいの、間に、瞬間に、
に、できるでしょうか????
いくら訓練を受けても、あなたなら、できますか????
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ということで、
今アメリカでは、いくつかの州や都市で、
”急いで”
犯人・容疑者・逃げる相手を、撃たなくて済むような
殺さなくて済むような、
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何百、何千、何十万通りもあるような、
ケースに見立てて、訓練を始めたわけですが、
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理論的には、
訓練を、しっかり、数か月、数年やれば、
改善する、
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それはそうですが、
それでも、完璧は、ありえません。
というのも、例えば、何十万、何十億、、とおりもあるケースの、
例えば、何十億通りもある、一例ですが、
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警官に対して、素手で、暴力をふるっていた相手が、
その後離れて、
4メートルも離れたら、殺傷能力はなくなるので、警官は、
拳銃を、発砲してはいけない、
と、訓練で教えるわけですが、
それじゃあ、4メートルでなく、2メートルなら、。
どうなんでしょうか?
2メートルといいますと、
0。3秒くらいで、警官に、再び、襲い掛かれるわけですが、
2メートル離れたら、
警官は、銃を、撃ってはいけないのでしょうか?
という、”数字、4メートルと、2メートルの相違”ですが、
こんな例は、何十億通りあります。
どうやって、自分が危険にさらされている警官が
(もち論、上記のような、訓練によって、パニックにならず、超・冷静を、要求されますがーーーー)
0.1秒、
0.3秒の世界で、
可能でしょうか?
どうして、相手の犯罪者、容疑者、悪い奴を、
責めないで、
警官だけを、むずかしい仕事(もちろん、元来、むずかしい仕事ですがーーーー)
に、追いやり、警官だけのせいにするのでしょうか?
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私のように、”:疑問”を挟み込む人や団体”は、
、
”忖度”のために、
世界のメディアは
一つもありません。
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年間年収が、2千万円位もらえる、
警官の職業なら、
まあ、しょうがないか!
となりますが、
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私なら、
警官だけ、たくさんの訓練と
我慢・辛抱を追いやられ、
なにか、責任だけを取らされる
アメリカの警察官何んて、やりたくありません。