欧米生活、およそ半世紀の、
糞・エロおやじの知ったかぶりで、
おひとつ。
ま、日本人の皆様も、パリや、マンハッタンへは、
今年は、向こう3か月、いけない、行かない、避ける
ので、
あまり意味はないでしょうが、
パリでは、(イルド・フランスでは)テラス席だけは、許可されておりましたから、
そちらで、結構営業しているところもありますが、
両国とも、以外と、これらの定義や、呼び方は、あいまいで、
パリでは、これらの席(テーブル)を、”テラス”
マンハッタンに行きますと、
内と外の両方あるお店などは、ホステスが、
「どちらがよいですか?」
と聞きますから、
”パティオ”をお願いします!”
と、言う会話が多いです。
要は、
パリでは、”テラス”
マンハッタンでは、”パティオ”
(あるいは、”アウトサイド”)
というのが通例です。
でも、アウトサイド・テーブルは、何と言いましても、
パリの雰囲気には、勝てませんね!
私も、半世紀前ころ、
大昔は、写真にもあります
”キャフェ・ド・フロー”
に、帰宅途中で、
生意気にも、
格好つけて、
いっぱしに、
気取って、
30分くらい、ゆったりしてから、帰っていましたが、
それも、ここ35年~40年くらい以上前位からは、
「お上りさんたち(観光客)の、たまり場」になりましたから、
ただ、ただ、キャフェ(エスプレッソ)を
一杯ひっかけるだけで、2分くらいしか、おりませんでした。
が、
45~55年位前の、
”良きパリ”
”かっこよかったパリ”
”華の都パリ”
”エレガントだったパリ”
が、なつかしいです。
Photo ; Google Images, Pinterest, Instagram,