アメリカのメディケア
アメリカ合衆国に合法的に5年以上居住している
65歳以上のすべての人が給付の対象となる
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コロナ生還の男性に1億2000万円の請求書、米国
配信
米バージニア州アーリントンで、患者を運ぶために救急車から降りた消防隊員(2020年4月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/873843196739b49755ea22e812aa400f0fd39110
【AFP=時事】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で一度は命が危ぶまれた米国人男性が、
治療費として110万ドル(約1億2000万円)の請求書
を受け取っていたことが分かった。
米紙シアトル・タイムズ(Seattle Times)が13日、報じた。
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心臓が止まりそうになる請求書を受け取ったのは、米北西部シアトル(Seattle)の病院に3月4日から62日間入院したマイケル・フロル(Michael Flor)さん(70)。
一時は、妻や子どもたちに別れを告げられるようにと看護師らが電話の受話器をフロルさんの耳に当てたほど、死が間近に迫っていた。 だが、フロルさんは回復。5月5日に看護師らから声援を受けて退院したものの、
その後181ページにわたる総額112万2501ドル4セント(約1億2051万1712円)
の請求書を受け取ったという。
同紙によると、フロルさんは高齢者向け公的医療保険制度メディケア(Medicare)
の対象であるため、
請求額を支払う必要はない。
フロルさんは、この費用の大部分を納税者が負担することに「罪悪感」を覚えると語った。【翻訳編集】 AFPBB News