【ブルーボトルコーヒー検定】建築×デザイン×カフェの魅力。
May 3, 2020 | Food, Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Tetsuya Ito text_Akio Mitomi, Masae Wako
あの有名建築家が手がけ、いつも斬新な店舗デザインが話題になる「ブルーボトルコーヒー」。建築・デザイン好きにもファンが多いカリフォルニア生まれのコーヒーショップです。今回は、そんな【ブルーボトルコーヒー検定】をお届け。全問正解なら「ブルーボトル」を語る資格充分です!
【ブルーボトルコーヒー検定】建築×デザイン×カフェの魅力。
May 3, 2020 | Food, Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Tetsuya Ito text_Akio Mitomi, Masae Wako
あの有名建築家が手がけ、いつも斬新な店舗デザインが話題になる「ブルーボトルコーヒー」。建築・デザイン好きにもファンが多いカリフォルニア生まれのコーヒーショップです。今回は、そんな【ブルーボトルコーヒー検定】をお届け。全問正解なら「ブルーボトル」を語る資格充分です!
【第1問/10】
「ブルーボトル」という名前の由来は?
「ヨーロッパ初のカフェ」です。
17世紀後半、トルコ軍に包囲されたオーストリア・ウィーンを救ったフランツ・ゲオルグ・コルシツキーが、トルコ軍が残したコーヒー豆を買い取りヨーロッパ初のコーヒーハウス〈青い瓶〉を開業したという言い伝えにちなんでいる。創業者のジェームス・フリーマンが自宅のガレージで焙煎を始めた際、カフェの元祖に敬意を表してブルーボトルコーヒーという店名を付けた。
【第2問/10】
これまでブルーボトル国内全店舗のデザイン監修を手がけてきた有名建築家は?
「長坂常」です。
ブルーボトルが清澄白河ロースタリー&カフェ(現在は清澄白河フラッグシップカフェ)を日本初出店して以来、全店舗の設計・デザイン監修を手がけているのは〈スキーマ建築計画〉を主宰する長坂常。最新の京都六角カフェまで国内16店舗を数えるほか、海外3店舗も担当。その全てが既存の建物のリノベーションや商業施設への出店だが、長坂本人は「制限や条件があるからこそ想定外の面白さが生まれ得る。それはリノベで店舗をつくる醍醐味です」と語っている。
https://casabrutus.com/food/137830