ドクター中松のマスク「SUPER M.E.N.」新型が夏用で涼しく快適に!夏場の医療現場、ウイズコロナ時代の飲み会でも活躍
5/19(火) 11:42配信
日本中のみならず、世界中を蝕み席巻する新型コロナウイルス。
3月末以降の感染者の急増を経て、気づけばゴールデンウイークも過ぎ、春を通り越して初夏の陽光に。
気温が上昇し、近頃感じるのは、マスクをつけてちょっと外に買い物に出るだけでも顔面が汗ばむことだ。
そんな折、またもや我らがドクター中松から朗報が(笑)。
夏仕様でより涼しくなった「SUPER M.E.N.(スーパーメン)」の新型58型プロ用デラックスが発売したという。
涼しくなったポイントについて取材すると、「結論から言えば、口を覆うタイプのマスクはそれだけで暑い」とのこと。それは確かに。
その理由は、通常のマスクの中は口や鼻からの呼気や蒸気のため、湿気で一杯になるからだ。とりわけ暑く感じやすいのは、実は人間の唇の周りには、温度センサーが集中しているからだという。
その原理を知れば、口を覆うタイプのマスクは付けるだけでも暑いのに、外気温が高くなればなるほどマスクの中は暑くなり、夏場は暑くてつけていられなくなるのは無理もない。
対して「SUPER M.E.N.」新型58型プロ用デラックスは、口にも鼻腔にも接していないので、蒸気による暑さが発生しない。それだけでなく、フェイスシールドと顔の間の空間に空気の流れができ、その流れで冷却できる仕組みなのだとか。
一時的に感染者が落ち着いてきたとはいえ、今後、新型コロナウイルスのワクチンや特効薬ができるまでは、引き続き長い闘いが続く。医療従事者はもちろん、大分県職員たちが先日開催した「フェイスシールド飲み」、イベントなどのシーンにも大いに活躍してくれそうだ。
FINDERS編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200519-00010002-finders-prod