悲しいかな、

 

スーパーモデルが、たいていは、世界の、発端となって、

 

あるいは、若いハリウッドの女優たちが、オピニオン・リーダー的な

 

存在になって、

 

アメリカなどの女性ファッション誌などを通して、

 

世界に、広がっていくのが

 

ここ60年、

 

過去、50年、

 

あるいは、ここ昨今の35年位の潮流なのが、

 

 

オーガニック、有機

 

自然派

 

脱・化学、

 

アンチ・科学

 

反・人工的

 

プランツ志向

 

植物重視

 

 

食べ物

 

口に入れるもの、

 

レストラン、

 

 

ジュース、スムージー、

 

化粧品

 

基礎化粧品

 

アメリカや、白人先進国に、

 

 

一時期であろうと、

 

短期であろうと、

 

ご主人の仕事の都合での移動であろうと(駐在)

 

結婚であろうと、

 

なにかの、そのほかの理由や原因や都合、であろうと、

 

 

上記のような、

 

製品、

 

嗜好

 

志向

 

お店、

 

マスコミ、

 

噂、

 

女性仲間、女性サークル、など、

 

 

何で、刺激されたり、

 

感動したり、

 

 

「思いついたり」

 

「欧米では、今では、”こう”なのよ!」

 

 

的な、

 

 

 

如何にも、自分だけが、発見した、

 

自分が、他の日本人の女性達より、さきに気が付いた、

 

的な、

 

情報発信や、

 

先に手を出す

 

 

的な行動や、

 

言動や、

 

何かで、

 

 

 

飛びつくのが、

 

上記のような、

 

「ナチュラル」

 

「自然派」

 

「オーガニック」

 

「ヴィーガン」

 

「ヴェジタリアン」

 

「植物由来」

 

「プランツ志向」

 

 

です。

 

 

 

しかし、さきにも言いましたが、

 

 

良いとわかっていても、

 

 

メディアの発信としても、

 

 

そのように、提唱し続け、

 

 

推薦し続け、

 

これからは、絶対に、こういう傾向なのよ!

 

と、いって、

 

人より先を行きたい、

 

 

人よりは、少し、進んでいるのよ、といいたい人、振りをしたい人には、

 

小売店舗、

 

飲食店などは、

 

ビジネスとしては、苦戦します。

 

同じアメリカでも、

 

個人経営や、小型、あるいは、少ない店舗数の、

 

そういうお店類は、”ホール・フーズ・マーケット”と違い、

 

大苦戦します。

 

ここ最近、やっと、世界一

 

美と

 

富と、

 

成金的趣味の家々など、

 

進んだロサンジェルスでさえ、

 

やっと、やっとです、

 

ヴィーガンや、ヴェジタリアンの飲食店が

 

数も、信じられないほど、増え、

 

”完全に、流行”

 

的、になっておりますが、

 

これまでの道筋は、60年かかっております。

 

日本女性たちが、海外に、住んだから、行ったから、移住したから、

 

とかのレヴェルで、個人的に、

 

小さな事業などを起業したり

 

個人で輸入事業したり、

 

同時に、ネットで立ち上げたりしても、

 

むずかしい商売です。

 

 

話は、少し飛びますが、

 

一例としまして、

 

オーガニックの、”へちま”化粧水。

 

(もう一つ良いのは、”アロエ、100%の化粧水などの類です)

 

 

 

 

 

などのように、単品などとしては、

 

低価格で、超・素晴らしいものは、いくつかありますが、

 

 

それをビジネスにして、

 

しかも、製品のシリーズにして

 

カテゴリーのラインにして、

 

しかも、家賃が発生する、小売店まで出店して、

 

と、なりますと、

 

ビジネスとして

状況は、

完全に、”別物”になります。

 

 

お気をつけあそばせ!

 

 

こんなに、肌に、

 

からだに、

 

いいものが、売れないわけがない!

 

と、言う理論は、

 

オーガニックや、

 

自然派

 

 

などに関して、

 

”いまだに”

 

「ビジネスとして通用しない理論」

なのです。

 

 

 

 

 

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新型コロナの影響で閉店 オーガニックコスメのセレクトショップ、ビューティライブラリー

5/15(金) 12:45配信

WWD JAPAN.com

 

 

ネイチャーズウェイは、オーガニック・ナチュラルコスメのセレクトショップであるビューティライブラリー青山店を閉店する。コロナ禍の影響で4月6日から休業していたが、収束のめどが立たないため、このまま店舗を閉じることを決めた。今後はビューティライブラリー大丸心斎橋店と公式オンラインで販売を続ける。

【画像】新型コロナの影響で閉店 オーガニックコスメのセレクトショップ、ビューティライブラリー

ビューティライブラリーはオーガニック・ナチュラルコスメとカフェを融合した店舗として2015年に東京・表参道にオープン。店内でワークショップなども行われ、オーガニック・ナチュラルコスメの啓もう活動にも力を注いでいた。そんな中で、「以前から店舗運営に関しては協議を続けていた。昨年オーガニック・ナチュラルの正しい情報を伝えるサイト、ビューティーライブラリーオンラインをオープンさせたこと、そして今回の新型コロナウイルス感染症による影響から青山店の閉店を決定した」(PR担当)という。

同店の販売スタッフは、同社が展開する「ナチュラグラッセ(NATURAGLACE)」や「チャントアチャーム(CHANT A CHARM)」などを扱う取引先の店舗でプロモーションを担当する。

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200515-01078667-wwdjapan-bus_all