Alison Roman, アリソン・ローマン
(LA生まれの34歳で、日本で、はやりのブルックリン在住で、
今現在の、正式な肩書は、 N* タイムズ
(生*気な、素*タイプが多い?)
の、料理コラムニストだそうです。
大学は、中退して、
Sona(ロサンジェルス)
や、
Quince (サンフランシスコ、)
で働いた後、
NYの、百福系列の、”Milk Bar”で、働いた後、
Brooklyn's Pies 'n' Thighsで、
ビスケットなどを焼く、ペイストリー・シェフになり、
Bon Appétit マガジンで、雑誌のレセピーを作る仕事などにつき、
最後は、シニア・フード編集者になり、トータルで、4年働いた後、
Buzzfeed Food に、2015年に、移って、
その間、料理本を2冊出していて、両方とも、ベストセラーです。
"Dining In,"2017. (10万冊)
"Nothing Fancy," 2019.(15万冊)
(コンテンツファームとは、検索エンジンからの訪問者を増やして広告収益を得るために、必ずしも品質の高くないコンテンツを大量に作成・配信する企業やサービスのことである。 コンテンツファームでは、一般的に、主にフリーランスのライターを多数雇用したり、機械的に文章を生成したりといった方法でコンテンツを作成するとされる。----簡単に言いますと、内容が浅かったり質が低くかったりする者のことです)
クリッシー・テイゲン(34歳)は、ジョン・レジェンドと結婚した、
ナイス・ボディーの有名・水着モデルで、
タイと、ノルウェーのハーフのアメリカ人です。
私のブログでもずっと前に、、書きましたが、
こことくに、インスタグラムがはやってからは、
セレブや、有名人や、有名歌手や、スーパーモデルたちが、
母乳を上げている写真を出すのが流行になっております。
料理本もベストセラーですし、
タイ人のママから、色々、料理を学んだようです。
そして、
ダッチ・オーヴンのクックウエアーも、出しております。
==================
近藤麻理恵さんらをこき下ろした人気料理家、Twitterで謝罪。「自分が本当に恥ずかしい」
5/13(水) 16:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00010007-huffpost-int&p=2
アメリカで人気の料理研究家、アリソン・ローマンさんは、近藤麻理恵さんとクリッシー・テイゲンさんを「ゾッとする」などと批判したことに対し、Twitterで謝罪した。
【画像】トークショーに出演したアリソン・ローマンさんと、反省の投稿
ローマンさんは5月11日に、二度目となる新たな長文の謝罪をTwitterに投稿。「自分の発言を本当に恥ずかしく思っている」「馬鹿げていて、思慮に欠けていて、無神経だった」と綴った。
「私は今回の件で、発言が自分の自信のなさに根付いているということに気づきました」
「自分を誰かと比べ(それは今回の場合、2人の優れた女性)、そして誰かを非難せずに自分の成功を正しく評価できないという私自身の能力の欠如。私はそれと必死に闘い、何とか克服しようと努力しています。私はこんな人間にはなりたくありません」
■ミレニアルに超人気の3人
ローマンさんはミレニアルに大きな人気がある料理研究家で、ライターとしても成功を収めている。
彼女の料理本『Dining In』や『Nothing Fancy』は、ニューヨークタイムズのベストセラーだ。
特に新型コロナウイルスの影響で、多くの人たちが自宅待機になってから、彼女のInstagramのレシピはネット上で話題になり、ローマンさんは多くのインタビューを受けるようになった。
しかし、ライフスタイルメディア「The New Consumer」に5月7日に掲載されたインタビューの発言が物議を醸した。
ローマンさんは、同じようにミレニアル世代に愛され、ライフスタイルの世界で成功を収めている近藤さんとテイゲンさんを、強く非難したのだ。
テイゲンさんはモデルやタレントとして活躍しており、ソーシャルメディアでも影響力がある。
彼女の料理本『Cravings』はローマンさんと同じように、ニューヨークタイムズのベストセラーになった。
一方、近藤さんは片付け本『人生がときめく片づけの魔法』と『人生がときめく片づけの魔法』が大ヒットした。『人生がときめく片づけの魔法』は、Netflixのシリーズにもなっている。
さらに、テイゲンさんと近藤さんはオリジナルブランドを持ち、キッチングッズなどを販売している。
自分と同じようにライフスタイルの分野で成功を収めている2人に対し、ローマンさんはインタビューで次のように話した。
「近藤麻理恵さんは、自分の名声を利用して自分のブランドのグッズを買わせようとしているけれど、それは彼女が言っていることとは全く正反対です」
「しかもすぐに売り切れている。なにこの女、って思います。誰かに『あなたは何か売る物を作るべきだ』と言われて、『OK、何か作って適当に私の名前を書いておいてくれる?どんなものでも気にしないから』って言ったんじゃないいでしょうか」
テイゲンさんについては、自分のブランドの扱い方が「クレイジーだとしか思えない」と批判した。
「彼女は料理本が売れたのに、ターゲット(ディスカウントショップ)に、オリジナルブランドを作っている。彼女のブランドのInstagramには百万人を超えるフォロワーがいるけれど、フォロワーは彼女のためのコンテンツ工場のようになっています」
「見ているとゾッとします。私はこんなことやりたくない、こうはなりたくないと思います。だけど彼女は高笑いしているんでしょうね。バカみたいな大金を稼いでるんでしょうから」
自分の特権性に気づかなかった…深い反省と謝罪を綴る
コメントの内容、そして2人のアジア系の女性への攻撃的な発言に対し、SNSでは大きな非難が起きた。
特にテイゲンさんは、ローマンさんのコメントに大きく傷ついたようだ。記事掲載の翌日に、「ローマンさんのファンだったのに」などとショックを受けた気持ちをツイートしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00010007-huffpost-int&p=2
「ものすごくがっかり、そしてとても傷つきました。彼女のレシピを何年も作って、料理本を買って、ソーシャルメディアで彼女を応援して、インタビューでは彼女のことを褒めていたのに。それに私は、彼女が記事の中で触れていた番組の制作責任者として契約もしていました」
1日に何度もツイートするテイゲンさんだが、ローマンさんのコメントを発端として様々なバッシングを受けたため、投稿をしばらく休むともコメントした。しかし翌日の夜には投稿を開始した。
テイゲンさんのコメントに対し、ローマンさんは8日に「本当に申し訳なかった」と自分の発言を詫びる投稿をした。
「クリッシー・テイゲン、メールも送ったけれど、私の発言であなたを傷つけたことに対して、ここでも深くお詫びさせてください。自分のキャリアで何を望むかを伝えるために、あなたとあなたのビジネス(そして麻理恵の!)を例えに使うべきではありませんでした。軽薄であり不注意でした。本当にごめんなさい」
11日に投稿した二度目の謝罪では、ローマンさんは自分の無知についても反省を綴っている。
「私は白人の女性で、そして白人である特権から、今後も私は恩恵を受けるでしょう。そしてそのことは、私の発言をより弁解できず、人を傷つけるものにしてしまいました」
「自分が2人のアジアの女性を選んで非難したことに気が付かなかった事実こそが、100%間違いなく、私の持つ特権性なのです」
「私たちの社会はしばしば、女性を攻撃します。特にアジア系やアフリカ系のの女性を。そして私は、自分がそれに加わってしまったことを心から恥じています」
「私に正しいことを教える義務は彼らには(そして他の誰にも)ありません。私自身の教育のために、クリッシーと麻理恵を犠牲にしてしまったことに、心からお詫びします」
ローマンさんがお詫びをした後、テイゲンさんは「謝罪を受け入れる」とコメントした。
「アリソン・ローマン、お詫びのコメントをありがとう。誤解の無いように言うと、あなたが本当に思っていたことに対して謝るだろうとは思っていませんでした。あなたのコメントに、私は傷つきました。だけどより傷ついたのは、それがあなただったから。知らない人から何から何まで嫌われるというのは、私にはあまりないことなのです!」
ローマンさんの謝罪に対して、近藤さんは現時点では、公式なコメントは発表していない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00010007-huffpost-int&p=2