世界中、
国民の一部や、
国民の多くは、
政府の「お頼み」
に対して、
一語、一語、正確には、
「読みたくない」
「頭を使いたくない」
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それゆえ、
能天気な、
知識・常識・教養・民度も低い国民たちが、
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勝手に解釈して、
あるいは、不満・不平で、「何を言っているのか、分からに」
「理解できない」
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といって、
「ほら!頭がいいだろう」
「これなら、許されるんだろう?」
「ニッチなものを、発見した、考え付いた」
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きちんと、はっきりと、
具体的に、
一元的に、
精確に、
簡潔に、
言わないものだから、
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そういう低能は国民・市民は、守らないのです。
おとといのイギリスも、例外ではなく、
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「囲まれたところ(要は、室内みたいなところ)で、
2メートル、(社会的距離)の間隔が取れないところでは、
マスクをしてください」
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こういう、紛らわしいことを言うから、
守られない、
分からない、
(レジ付近では、混雑していても、)
「お店は広いし、天井も高いので、マスクなしでもよいだろう」とか、
勝手な解釈ばかり、そういう人間たちは、するのです。
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緩和策として、政府は、「緩めているのですがーー―」
それが、分からないのです。
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よって、
国民に緩めてあげる、なんていうことは、考えず、
ただ、一言、
政府が、言うまで、
数か月になろうと、数年になろうと、
「外では、(家以外の全てです)マスクを、してください!」
と、言えばよいのです。
日本だって、馬鹿の一つ覚えのごとく、
誰が考えたの、知りませんが、
発明品のごとく、”3密”
なんていうから、
「ああそうなら、密閉されていない、公園や、大通りの散歩やら、ビーチや、川岸や、
マイカーで行く、近隣の観光地などは、イイんだろう」
と、一人が、「さぞ、俺は頭がいいだろう!!!」
という感じで週末などに、そういうところに行くわけですが、
そう思うのは、一人だけでなく、
それぞれの街で、都市で、
数万人、
数十万人、
みんな同じことを考えるので
ビーチでも、
近所の公園でも、
(ビルの中のショッピングセンターでない)オープンドアーの商店街でも、
パティオでやっている美容院・床屋などでも、
混み合っているわけです。
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要は、
”3密”なんていう言葉を使わず、
「絶対に、外出禁止してください!」
と、
(「なるべく」とか、そういう言葉も使わずに、)
はっきりと、国民や、県民には、言わないと、
一部や、アホな人々には通じません。
上記の国のようなところでも、
何々の場合、とか、
どこそこでは、とか、
こういう場合には、とか
ではなく、
分かりづらい言い方はせず、
「マスクは、絶対に、していてください!」
と、その一言だけの方が、通じるのです。
国民には、
言い訳や、
ニッチ(自分だけが考え付いたかのような、隙間のアイディア)や、
”このぐらいは”
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などという、例外や、
グレイな部分などを、
残さないで、
イメージ的に、100%、ということを植え付けないとどこの国でも、だめです。
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