私が前から言っておりますが、
今、全国で使っていない観光バス、"ハトバス”など
を、(病院は、敷地が広いので)敷地内のどこかに、
あるいは、
土木・建築作業員用などに、使われる、プレハブを、病院の敷地内に建てて、
発熱のある人
コロナ疑惑の人
風邪の症状
インフルエンザと思われる人
花粉症だと思っている人
副鼻腔炎だと思っている人
片頭痛だと思っている人
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などを、
”発熱外来”として
上記のような、
別棟の観光バスや、
プレハブ”のみで”
診察するべきです。
窓も、全部開けて、独自の、十分な換気装置もつけるべきです。
そして、これも何度も言っておりますが、
これは、日本のみならず、世界中、ニュースの動画で見ていて、「感じますが、」
多くの医療従事者、救急車の関係者、そのほかの関係者、
たちが、使い捨ての手袋を、していないことです。
手洗いが、あまりにもPRされすぎていますが、
手洗い以前に、使い捨て手袋をはめることです。
(毎日、彼ら彼女たちは、10回くらい、変えるべきですーーーーもちろん、数が十分でないことも存じ上げておりますがーーーー)
そして、名前は言いませんが、
先日のニュースのインタヴューなどでも、
世界中の専門家たちも、
インタヴューの合間に、
目の周りを触ったり、
口や鼻の周辺を、触っておりますが、
「専門家たちでも、基本的な常識や、”良い癖”が、観についておりません」
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私事で、申し上げございませんが、
私は、50年も前から、
NYであろうと、パリであろうと、東京であろうと、
メトロや、電車で、
エレヴェーターのボタン、
お店などのドアノブなど、
98%、触らない癖が、おかげさまでついております。
それは、今みたいな感染症のことではなく、
潔癖症でもなく、
ただただ、他人が触った、べたべたした、あるいは、グりーシーな、
手すり、つり革、ポール、ドアノブ、ボタンなどに、
触るのが、気持ち悪かったからですが、
50年、それをやっていると、もう、人生の「触らない習慣」が、
癖になっているといいますか、
こんな、今のような、コロナの時に、役に立ちます。
それゆえ、世界中の動画を見ていて、
看護師だろうと、ERの人だろうと、ウイルスなどの専門家などであろうと、
目や、鼻や、口を触っている人や、
手袋をしていない人が、目につくのです。
2か月半位前ほど、
こちらで、(アメリカで)、”やむを得ず”
歯医者に行きましたが、
(まだまだ、アメリカでは、油断していた時です)
その時、歯科助手が、帽子をかぶっていなかったので、
なかったら、ドラッグストアーで売っている、”シャワーキャップ”
を買って、つけたほうがいいですよ!
と、言いました。
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院内感染、救急や外来に痛手も 東京都医師会も懸念
4/14(火) 9:00配信
新型コロナウイルスの感染確認者が2千人を超えた東京都内で、院内感染が疑われる事例が新たに判明した。13日に取材に答えた東京都医師会の猪口正孝副会長は「院内感染で多くの医療スタッフが離脱すれば、必要な医療を十分に提供できなくなるおそれがある」と懸念を示した。
都内の感染確認者は、連日のように1日100人を超えている。さらに12日までに、中野江古田病院(中野区)で入院患者や医師、看護師ら計92人の感染が判明した。
都内ではこれまで、慶応大学病院(新宿区)や国立がん研究センター中央病院(中央区)、東京慈恵会医科大学付属病院(港区)でも医療従事者らの感染が確認されている。
なかでも台東区の中核病院である永寿総合病院で184人の感染が確認された。病院によるとこのうち69人は、医師や看護師らだという。
医療機関において感染者が判明した場合、一緒に働いていた多くのスタッフが「濃厚接触者」として離脱せざるをえない。永寿総合病院は3月25日から外来を中止。同病院は感染が疑われる患者を保健所からの紹介で診察する「帰国者・接触者外来」を開設していたが、それも停止した。
都内の医療関係者によると、台東区内の医療機関で受け付けるPCR検査の件数が落ち込み、隣接する墨田区の医療機関に回るなど、影響は周辺の自治体に広がっているという。
都内の別の区の区長も、「院内感染が広がり、地域の拠点となる病院が救急や外来を受け入れられなくなったら痛手だ」と訴える。感染した患者の入院に対応するため、区内の病院で一般病床を空けたり、医療スタッフの人手がとられたりし、すでに地域医療にしわ寄せがきていると明かす。
朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00000009-asahi-sctch