このテリー伊藤に、限っては、
人生を甘く見ておりますし、
資本主義の世の中でビジネスをやっていくという中で
子供のような考えです。
全然、私は、この人のことを知りませんし、
想像99%で、コメントさせていただきます。(あしからず!)
このテリー伊藤(A)さんとします)
は、年収は、例えば、5千万円とします。
今、何歳かわかりませんが、TVの放送作家や、プロデューサーなどの仕事をして、
財産・資産を、5億円とします。プラス、自宅の価値を、1.5億円とします。
原宿の、何か小さい店?家賃、60万円。
従業員、4人。
もし、同様の似たケースで、例えば、(B)さんとします。
財産が、200万円、
持ち家はなし、アパート住まい、
ビジネスも、同じような、小さな店、一店舗だけで
家賃が、60万円で、
従業員も、同様に、4人の場合、
話は、300%くらい、違ってきます。
この例のような人には国や、地方自治は、あらゆる意味で、
助けなくてはいけませんし、
4人の従業員の保証もしてあげなくてはいけません。
世の中には、テリー伊藤より、もしかしたら、
10倍位の、お金持ちだって、似たような事例があるかもしれません。
(C)さんとします。
財産が、100億円持っていて、持ち家の評価も、3億円。
ビジネスを、20こやっていて、(投資していて)
年収は、8千万円、
そして、今回のコロナのために、
テリー伊藤や、上記の例の人と同様な、
小さなお店に投資していて、
家賃、同じく、60万円、
従業員も、同様で、4人。
テリー伊藤の(A)さん、
ゆたかでない、ぎりぎりの(B)さん、
資産家の、(C)さん。
3人、全然、違うわけです。
国や、地方自治は、困っている”善人”
(犯罪も犯してなく、税金も、きちっと、払っているという意味です)
の、面倒は、しっかり見るべきです。
国民や、都民(県民)には、
しかし、上の例の、テリー伊藤のような小金持ちや、
お金持ちの(C)さん、
たちにも、同様の、同額の、金銭的援助をするのは、
人生哲学や、
ビジネス、
公平主義にも、反すると思うのです。
テリ-伊藤が、上記の例のような、(B)さんであるのなら
彼が、上のTV動画で言っていることは、「説得力があります」
彼のように、資産5億円あり、
自宅の価値が、1.5億円、
年収、5千万円
なら、従業員を解雇して、退職金3か月分あげても、
ま、たったの、300万円くらいでしょう。
お店にリースが、何年、残っているのか、
どういう会社組織なのかも、私には、調べる、余地もありませんが、
いくら、リースの契約違反料払うとしても、
彼の年収と、資産なら、全然、へっちゃらです。
それが、ビジネスというものであり、投資というものです。
要するに、彼は、このTVで、一見、
貧しい人の代表、
小さな事業主の代表、
の、ようなふりをしておりますが、
話というものは、もっと、裏を見ないと、
”正しさ”
と、言うものが、見えてきません。