https://www.youtube.com/watch?v=lkmDzuXrJYM

 

 

 

昔アメリカでアップされたという有名なSNSの書き込みを思い出します。 

 

 

 

 

 

 

 「私なにか間違っていますか? 率直に言いますね。自分はかなり美人な25歳です。物事をきちんと判断できるし、品もあります。ニューヨーク出身ではありません。

 

年収50万ドル以上の人を結婚相手に探しています。

 

こういうと、どんな風に取られるかわかりますけど、でも、ニューヨーク市では、100万ドルの年収でさえも、ミドルクラスなんです。だから欲張っているとは思っていません。 

 

この掲示板に、年収50万ドル以上の男性っていますか?主婦のみなさんは?ヒントを教えてください!!

 

私は、年収10万~15万ドルくらいの男性とつきあったことがありますが、どうも彼が限界みたいです。 15万ドルじゃ、セントラルパークウエストには住めないですよね。

 

私が通っているヨガクラスの女性は、投資銀行家と結婚してトライベッカに住んでいますが、彼女、私より綺麗とは言えないし、頭もそんなによくないですよ?彼女にあって、私に足りないものは?? 

 

 

それで、私の質問はこうです。

 

どこに行けば独身のリッチな男性に出会えますか?

 

バー、レストラン、ジム、詳細に教えてください。

 

パートナーに求めているものは?男性のみなさん、私、傷ついたりしないんで、正直に教えてください!ターゲットにすべき男性の年齢層ってありますか?

 

(私は25歳ですが)なぜアッパーイーストサイドに暮らすぜいたくなライフスタイルの女性たちって、あんなに平凡なんですか?かなり普通のつまらない女性が、ものすごく裕福な男性と結婚するのをこれまでに何度も見てきました。びっくりするくらいゴージャスな美人がイーストヴィレッジのシングルバーで飲んでいるのも何度も見ています。

 

この違いってなんなのですか。

狙うべき職種はどれですか?

 

弁護士、投資銀行家、医師、でしょうか。

 

具体的に彼らの年収っていくらくらいですか?

 

彼らやヘッジファンドの人たちって、どこに行けば出会えますか?

 

結婚相手か、ただのガールフレンドか、どうやって決めているのですか?

 

わたしは結婚相手だけを探しているんです! 

 

ご意見お聞かせください。私は自分の気持ちを正直に書きました。ほとんどの美人さんって、中身がないですよね。

 

でも私は、ルックス、いい趣味、センスがあるし、よい家庭に自分がふさわしいと思うから、リッチな男性を探しているんです。」 

 

 

 

 

 

 

この投稿に対するアメリカの投資銀行JPモルガンのCEOの回答。

 

 「あなたの投稿を興味深く読み、あなたのジレンマについて考察してみます。おそらく、あなたと同じような疑問を持っている女性はたくさんいるでしょうね。あなたの状況を、プロの投資家として分析することをお許しください。 私の年収は50万ドル以上。あなたの希望に添っていますので、ここでこれを読むみなさんの時間を無駄にはしないでしょう。ビジネスマンの視点からすると、あなたと結婚するのは悪い決断です。理由はとても単純です。あなたがやろうとしていることは「美」と「お金」の交換です。しかし、ここには1つだけ重大な問題があります。「美」は、そのうち「なくなってしまう」ということです。しかし、「お金」はそうではありません。実際、私の年収は上がり続けています。しかし、あなたは毎年どんどん美しくなるでしょうか。 つまり、経済的な観点では、私は「魅力的な資産」ですが、あなたは「値下がりしていく資産」だということです。しかも、「急激に値下がりする資産」なのです。 もし「美」があなたの唯一の資産ならば、あなたの10年後の価値は、かなり心配すべきものでしょうね。ウォールストリートでは、どんな取引にも「短期保有」と言うものがあります。あなたとデートすることは、「あなたを短期的に保有すること」です。取引では、売買するものの価値が落ちるとわかれば、私たちはそれを売ってしまいます。「長期保有」することはないのです。でも結婚は「あなたを長期的に保有すること」なのです。 残酷なようですが、賢い選択をするなら、急激に価値が値下がりするものは、売ってしまうか、リースするくらいで十分なのです。年収50万ドルを稼ぐ人は馬鹿ではありませんから、あなたとデートはしても、結婚することはないでしょう。 お金持ちと結婚するための方法を探すのはおやめなさい。それよりも、あなたが年収50万ドル稼ぐ人になるのです。これが私のアドバイスです。お金持ちの馬鹿を探すよりも、ずっとチャンスがあるでしょう。 この返信が、お役に立てますように。もしあなたが「リース契約」に興味があるならご連絡ください。」